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花男で道明寺司が選ばれるワケ

本日は7名でオンライン朝活-読書会を実施しました!(10/21)

本日は初参加の方が2名いらっしゃる予定だったんですが、PCがなかなか起動せず、残念ながら不参加に。

電車の遅延はないけれど、PC遅延が代わりに発生するんですよね。

実は私のPCも結構起動に長くかかった時があり、実は6時ぐらいからPCをつけてます(笑

今日は名著と名高い、妻のトリセツをアウトプットしました。

本書は男性脳と女性脳の違いについて書いてあり

女性はこういう傾向があるから、男性はこういうところを注意すべき

というポイントが書いてある本になります。

本当にいい夫の条件

本書の最後に良い夫の条件が書いてありました。

これこれ!まさにこれを求めてたの!

ということで早速読んでみました。

本当によい夫の条件とは・・・

おおむね優しくて頼りがいがあるが、時に下手をして、妻を逆上させる男

え・・・

逆上させる人なの???

と、思いましたが、これには理由があるんです。

女性は家事と育児、共働きであれば、さらに仕事を片付けるため、生活の中で、あらゆる気づきとタスクを多重させて走らせています。

このため、日々をただ生きているだけでストレスがたまりますし、周産期から子育て中の女性は、ホルモンバランスが激変するため、生体ストレスも半端なくなります。

つまり女性たちは、ときどき、このたまったストレスを”放電”する先を探しているんです。

そのとき、まんまと夫が何か気に障ることをしてくれると気持ちよく放電できるのです。

夫が完璧だと、この放電先が子供になったり、自分に跳ね返ってうつに転じたりして危なくてしょうがない。

だからこそ、夫が放電先であるべきなんですね。

私はなるほど!と思いました。

花男で道明寺司が選ばれるワケ

なるほどと思った一方で、私が思い出したのは花男という漫画。

花男には道明寺司という「おおむね優しくて頼りがいもあるけど、主人公をしょっちゅう逆上させる男」と

花沢類という「優しくて頼りがいがあり、主人公を逆上させることがない男」がいます。

大抵の女子漫画にはこの二タイプの男性陣が出てきて、大抵の方に聞くと、「付き合うならルイがいいなぁ」とか「道明寺は子供だよねー」とか、そんな意見を良く聞きますが、最後に主人公を射止めるのは大抵、道明寺司タイプなんです。

私は長年、これについて疑問を抱いていたんですが、もしかしたら、そういう事なのかもしれません。

感想

というようなところを読書会でアウトプットしたところ。

いやいや、女性バカにしすぎでしょ 

とか

それでもやっぱりルイが良い

とか

まぁ私のアウトプットに対する評価は散々だったわけですが

こういうアウトプットをすることで、もしかしたら皆さんのストレス解消になっているのかもしれません。

そう思えば、これもひとつ良いファシリテーターの条件なのかもしれません。

優しくて頼りがいがあり、しかし、時には怒りの矛先を向けられてしまうファシリテーター

そんなことを思った本日の朝活でした。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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