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2023年冬期講習のお知らせ〜小中学生対象
特進アカデミーHP https://ris.ne.jp/
1、マンツーマンの冬期講習
2023年12月26日より冬期講習を行います。
「このままじゃ志望校に合格できない!」
「ボーダーぎりぎりで合格できるか微妙」
「勉強しようと思ってもヤル気が出ない」
そんな不安を抱えているお子さんはいらっしゃいませんか?
親から見ていても
「流石にこのままじゃダメでしょ・・・」
という超ハードな感じ(成績が平均以下)の
お子さんに是非来ていただきたいです。
ビリギャルでも、ビリチャラ男でも
どんと来い!という内容で冬期講習をやっていきます!
2、知識を得る大切さ
あくまでも私見ですが、受験に関して言えば
偏差値52〜55ぐらいから下の成績だと
(偏差値50が平均です)
効率の良い勉強方法を知らない子が多いと思います。
逆にいうと感性のまま本能的な暗記力だけで
勉強できてしまっているとも
言えるかと思いますが
科学的に証明されている時間の有効活用、
モチベーションの保ち方、適切な目標の設定方法を
しっかりマスターすれば、もっと楽に成績は上がります。
真面目に問題を解いて分からないところを
ノートにまとめさえすれば勉強できるようになると
思い込んでいる子が非常に多いので
それはなんとも非効率で、もったいないです。
それに成績が上がらない最大の問題は
そもそも勉強する目的がないことです。
勉強することによって自分が成長できるとか、
将来的の夢を叶えられるという目標に
結びついていないんです。
ですから、こういった子供たちには
勉強うんぬんという話をする前に
生きていく上で知識が絶対不可欠だという
「根本的な人の生き方」について
理解させないといけません。
やはり成績がイマイチの子供たちの多くは
この辺りの認識がごっそり抜け落ちています。
人生の話をしてすぐに理解できる子は
どんどん成績が上がりますが
理解に数年かかる場合は当然少しずつしか
成績は上がっていきません。
子供だから人生のことについて考えるのは
まだ早いと思って深い話を避けて続けていると
(もしくは周囲の大人が深い話ができないと)
いつの間にか将来のことを考えられない大人に
なっていることがあります。
こういう子は、たとえ勉強ができるようなったとしても
目先の損得だけで物事を考える傾向が強くなり
どこかの時点で学ぶことを止めます。
やはり、そうではなくて
知識は無限に存在していて
人間は死ぬまで常に学び続けなければならない
という認識に至るのが正解なので
その意識を早いうちから持てるかどうかというのが
その子にとっての人生の大きなターニグポイントになるかと思います。
3、子供たちの自己肯定感を上げたい
冬期講習の話から少し離れてしまいましたが
講習を通して子供たちに伝えたいことは
自分を助けることも
自分の将来を豊かにすることも
結局は「知識」しかないということです。
大切なのはお金でもないし、地位や名誉でもないし
他人から「いいね!」を
たくさんもらうことでもないですが
多くの子供たちは、それが大切だと思っています。
子供たちの中には
そういったさして大切ではないものに執着して
自分が手に入れるのは無理だと勘違いした挙句に
手に入れられない自分は無能だと思い込んで
自己肯定感を下げています。
なので、こういった誤った認識を持たせないためにも
正しい知識を増やすことは大切です。
知識を増やさない限り
自己肯定感も上がらないことを
知って欲しいと思います。
成績が低い子供たちの多くは、先の人生を見ていないです。
というか、先を見る練習をさせてもらってない。
もちろん大人たちが人生について考えさせていないことが
大きな原因でもありますので
今回の冬期講習が人生を考えるきっかけになることを
願っています。
冬期講習のお申し込みはこちら
冬期講習のお知らせ
https://ris.ne.jp/2023winter/