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2023年5月の記事一覧
「おぎやはぎのハピキャン」は、実は名古屋テレビのウェブメディア事業の成功事例になってるらしい
これは興味深い記事ですね。
テレビ局の方にSNS活用の勉強会で呼んでいただいたら私自身も、テレビ局は自社放送枠という巨大なオウンドメディアを持っているんだから、そこを上手く活用した方が良いという話を無責任にし続けてきましたが(汗)
名古屋テレビさんはきっちりそこを「おぎやはぎのハピキャン」という番組を軸にポートフォリオを組んで実現してしまっているみたいですね。
この図が素晴らしいです。
あ
「くまモン」は、もともとロゴのプレゼンのサプライズ企画として考えられた「おまけ」だったそうです。
これ、スゴイ話ですよね。
「くまモン」って、日本全国の自治体の「ゆるキャラ」における成功事例の筆頭だと思うんですが。
元々は、「くまもとサプライズ」という企画のロゴを作る予定だった水野学さんが、サプライズ企画として「くまモン」を提案したんだそうです。
該当箇所を引用するとこんな感じ。
水野学さんの「本当は何を求めているのか、クライアント自身も分かっていないことが多い。誰もが見失っている問題
キンプリの退所したメンバーが、すぐにテレビ番組に起用されるかどうかが、注目ポイントになりそうです
これ、凄い話ですよね。
キンプリを脱退した平野紫耀さんの門出を応援すべく、ファンが赤いライトアップの企画を展開したんだとか。
韓国で人気がある応援広告の文化が徐々に日本にもきてる感じがありましたが、日本でも既にこの規模の応援ができて、それがこうやってTBSに取り上げられるサイクルになっているというのがとても興味深いです。
私は大学が名古屋だったんですが、あのエリアがファンの応援で赤色に染まると
家具を自由に動かすロボットというコンセプトの「カチャカ」が面白い
これ面白いですよね。
ちょうど、いま参加しているマーケティングアジェンダのキーノートで、この「カチャカ」を開発しているPreferred roboticsの磯部さんのお話しを聞くことができたんですが、ちょっと未来を感じるプロジェクトです。
家具を動かすためのロボットと言われると、それぐらい自分でやるよとか、家具動かすこととか滅多にないよと思ってしまうかもしれませんが、これが存在して家具を動かせ
アニメ産業が持っているポテンシャルは想像よりもはるかに大きく拡がっているらしい
今週の東洋経済のアニメ特集がとても面白いです。
ある程度の記事はネットで読めるんですが、あまりに興味深いので雑誌も買ってしまいました。
日本のアニメ市場はこの10年で2兆7422億円に倍増したそうですが。
世界のアニメ市場が14兆円であることを考えると、製作委員会のスタジオとの不釣り合いな収益構造とかいろいろ見直せばもっとポテンシャルがあるらしい。
最後の日本アニメのポテンシャルは6兆円〜34
VTuberというバーチャルな存在にとっても、ライブやイベントが重要というのが面白い
力強いインタビューですね。
VTuberは日本を代表する産業の一つになる可能性を秘めている産業だと思いますが、谷郷さんが見ている世界がすごいです。
世界を目指して取り組める事業って、めっちゃ羨ましいですよね。
この夏にはロサンゼルスでホロライブの単独ライブを開催するんだそうです。
noteにも採用応募記事を書かれてますが、社員数の伸びのグラフが凄いです。
ちなみに、特に個人的に面白いなと思
「あいの里」の平均年齢も大幅に超えるシニア版バチェラーがアメリカではじまるらしい
これ面白いですよね。
「ABCは5月16日、シニア世代が主役の「ゴールデン・バチェラー」を2023年秋に放送すると発表した」とのことです。
日本ではすでにNetflixで、「あいのり」や「テラスハウス」の大人版といえる「あいの里」が放送されて人気ですよね。
個人的にも興味深く視聴させてもらってますが「あいの里」は35歳から60歳が対象ですが、「ゴールデン・バチェラー」は65歳以上が対象になるみ
NauNau開発者の片岡夏輝さんの「投稿しないで発信できるSNS」というビジョンがめっちゃ面白いです。
いやー、ReHacQの片岡夏輝さんの回が、めっちゃ面白かったです。
真のSNSネイティブならではの、SNSのビジョンなんですよね。
片岡夏輝さんについては、以前にZ世代が選ぶ次世代SNSのリサーチで、NauNauがトップに入ってたときに、個人でNauNauを開発しているというので、気になってフォローしてたんですが。
実は2021年にSuishow株式会社を学生起業して設立している学生起業家で、
SKY-HIさんと日テレの「D.U.N.K.」が海外展開を見据えてYouTube番組になったという衝撃
いやー、スゴイ事になりましたね。
多分、この凄さがまだあまりちゃんと伝わってない気がするんですが。
SKY-HIさんと日テレさんが、日テレの深夜番組として放送し、3月に「D.U.N.K. Showcase」というイベントを成功させた「D.U.N.K.」が、なんと5月13日からYouTube番組としてスタートしてるんです。
しかも番組制作は引き続き日テレさんらしいですからね。
テレビ局がYouT
MAZZELは、BE:FIRSTとは異なるヒットの方程式をつくることができるか
いよいよMAZZELのデビュー曲「Vivid」のMVが公開されましたね。
デビュー曲のMV自体が、デビュー決定の瞬間からステージに立つ日までを追いかけたストーリー展開になっているという面白いMVになってます。
MAZZELは、BE:FIRSTを大成功させたSKY-HIさんとBMSGがオーディションから生み出した2つ目のボーイズグループという位置づけになるわけですが。
個人的に注目しているのは
フランフランの、ユーザーのインスタ投稿を増やすやり方が、非常に参考になります。
このアプローチは面白いです。
フランフラン(Francfranc)といえば、オシャレなインテリアブランド、ぐらいのイメージしかない私ですが。
この記事で紹介されている、フランフランのインスタの活用法は凄い正しいなと思ってしまいました。
公式アカウントをつくると、ついつい企業の方は自社のメッセージ発信が中心になって、ネタ切れに悩まされがちなんですけど。
実はユーザーの投稿を活用するというのが、
ソフトバンクとなにわ男子が、ZEPETOを活用したメタバースに挑戦している模様
これは、ちょっと可能性感じるかも。
ソフトバンクとZEPETOが提携して、ファンコミュニティ向けのメタバースサービスを提供しているみたいですね。
3月からソフトバンク球場と、なにわ男子向けにサービスを開始している模様。
パッと見、誰もいないがらんどうな場所になっているので、やることなくてすぐ離脱する気になってしまうと言うのは、メタバース系サービスあるあるではあるのですが。
ソフトバンクの球