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VTuberというバーチャルな存在にとっても、ライブやイベントが重要というのが面白い

力強いインタビューですね。

VTuberは日本を代表する産業の一つになる可能性を秘めている産業だと思いますが、谷郷さんが見ている世界がすごいです。

世界を目指して取り組める事業って、めっちゃ羨ましいですよね。
この夏にはロサンゼルスでホロライブの単独ライブを開催するんだそうです。

noteにも採用応募記事を書かれてますが、社員数の伸びのグラフが凄いです。

ちなみに、特に個人的に面白いなと思うのが、VTuberという文字通りバーチャルな存在の事業において、実はライブとかイベントとかグッズというリアルな取り組みが収益も上げているしファンの体験として大事であるという点。

どうしてもVTuberに普段触れてないとこの凄さは実感できないんですが、オンライン上のバーチャルな存在なのに、ファンからするとリアルに存在しているというのが興味深いです。

個人的にVTuberの印象が大きく変わったのは、星街すいせいさんのTHE FIRST TAKEのパフォーマンスに感動してからなんですが。

星街すいせいさんのライブとか、めちゃめちゃ盛り上がってるんですよね。
私はそもそもアーティストのライブとか行かない人間なので、この辺の感覚は全く分からないんですが。

壇上にいる人がリアルの人間なのか、映像なのかって、実はライブにおいてはあまり関係ないのかなとか思えたり。

で、そうなると実は海外の人たちが日本同様に、VTuber的なアイドルのファンが増えれば、日本がVTuberの中心になる未来はみえますよね。

今後の発展が楽しみです。


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徳力基彦(tokuriki)
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