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【8weeks.ai日記#77】 あなたの腸内環境は、どのタイプ? 〜便までの時間からみる腸内環境チェック〜

おはようございます & こんにちは!
健康習慣に目覚め 8weeks.ai 第一次募集参加中のライフ・コーチの「トコマ」です。
いつもありがとうございます。


STAGE 3 「データドリブンで腸活」を終了しました。

このステージでは、自分の腸内環境を理解し、理想的な便を目指すことを目標にしています。

約1ヶ月かけて腸内環境が改善され、私にとっても大変嬉しい成果となりました。

そこで、どのように腸内環境を確認し、どのように日常生活を改善したかをお届けしたいと思います。


腸内環境の確認方法

8weeks.aiの事務局から、「超八重山クロレラ・マフィン」が冷凍で送られてきました。

これを冷蔵庫で解凍させるのに、約1日を要します。解凍後は、6日以内に消費する必要があります。計画的に冷蔵庫または冷凍庫で管理してくださいね。再冷凍はお勧めしていませんので。

解凍後、「超八重山クロレラ・マフィン」を食べ、食べた時間を記録します。そして、食後に青緑色の便ができるので、便が出るまでの時間も記録します。その時間差を分単位で事務局に報告します。

このプロセスを経て、約4週間後に再度マフィンを受け取ります。同様の作業を行い、事務局に報告します。

僕の場合、1回目は約3日間後に、2回目は1日以内(約21時間以内)で便が出ました。

この結果から、きほどお伝えしたとおり腸内環境が改善されたとお伝えしたしだいです。


便が出るまでの時間と腸内環境の関係

なぜ排便までの時間が短くなったことで腸内環境が改善された、と言えるのか? そのことについてお伝えいたします。

便が出るまでの時間と腸内環境の関係は以下の4つタイプに分類されます。

タイプ A   14時以内
下痢を示唆する非常に早い通過時間の人。腸内フローラが健康的でない可能性があり、食事や生活習慣の見直しが必要。

タイプ B 14時間〜58時間
通過時間が短いほど、健康状態が良好。腹部の脂肪が少なく、食事に対する反応が健康的。

タイプ C 14時間〜58時間(ただし、コロコロ便or泥状便の場合)
便の形が安定するように食事生活や生活習慣の見直しが必要。コロコロ便or泥状便が長期間続く場合には、提携クリニックでの受診をおすすめ。

タイプ D 58時間以上
通過時間が長すぎる場合、タンパク質を餌とする腸内細菌が多く、食物繊維を好む細菌が少ない可能性あり。食事生活や生活習慣の見直しを推奨。


今回はここまでとさせていただきます。

次回は、僕がどのように生活改善を行い腸内環境を整えたかについてお話しします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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