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少年の頃は、 わりと大口をたたいた。 自分がまだ幼稚園児だった頃 姉がもう小学生の半ばで、 学校の成績通知表”あゆみ”を 親に見せては 「あーでもない、こーでもない」 と話していたので、 それを目にした僕は 一息ついて 「僕が小学生になったら、 オールAだと思うよ」 と言い放ったのである。 その2年後くらい、、 1学期の成績表を受け取った僕は おそるおそる中身を見てみた。 「あれ、、なんかBの方が多いかも、、」 家に帰ってから しばらく成績表のことは 伏せておいたよう
「ソーシャルディスタンス」 っていう言葉の響き、 なんか冷たいよなあ。。 と思っていたけれど、 やっぱりあまり 相応しくない用語のようで。 (いまさらか) 学生の頃、 とある後輩に 「Oさんって、 なんか壁のようなものがありますよね」 と言われて、 あ、、気付かれたか、、 と思ったことがある。 それからというもの、 少しずつ他者に歩みよりは見せるものの、 やはりそう簡単に 本心は言わない傾向にある。 何年前だったか 忘れてしまったけれど、 弟に対して、 その見えない壁に
「よー、久しぶり」 「あ、、久しぶり。 先週とか荒れてなかった? うるさかったよ」 「ちょっとね、、 上司がヒステリックで」 「落雷注意って言うけど、 結構どうしようもないところあるよな」 「すまない」 「最近こっちはリモートワークが増えて、 どこの家でもパソコンを使っているんだ。 あんまり雷とか落とさないでちょうだいよ」 「・・・ごめん、 上司にはそれとなく伝えておくよ。 最近どうなの?」 「天気もどんよりで、、 子供の夏休みの計画がどうなることやら。。」
前回の投稿から だいぶ時間が経過してしまった。 小規模だから まあいいか。 みなさん お久しぶりです。 土丸です。 ここ2週間くらい、、 いやもっとだな、 ここ1ヶ月くらい おそらく不調だった。 さすがにまずいかな と思い、 先週末に 子供の頃から お世話になっている 近場の内科へ。 Dr. W 「どうしましたか」 私「だいぶ食欲がなくて、、」 Dr. W 「胃カメラ、飲みますか」 私「いや、それはちょっと、、」 Dr. W 「では、とりあえずの胃薬を出して
you tube の動画をサーフィンしていたら、 KREVA の『存在感』という曲を見つけた。 「こんな曲、2年前に出していたのか」 結構耳に残る 中毒性の高い音響で、 やっぱりこの人すごいな と思ったのだ。 彼の名前をはじめて知ったのは 2000年の春。 TBSドラマ『池袋ウエストゲートパーク』 のオープニングにて、 SADS の『忘却の空』が流れる中 音楽の欄に” KREVA ”とあり、 その当時 KREVA って誰だ と思ったのだが、 さして気にとめることもなかっ
昨年も 梅雨は長かったような。 この時期は、 部屋の空調は 冷房じゃなく 除湿だと感じた、昨日おととい。 個人的に、 「人間関係」という言葉が あまり好きではない。 もう聞き飽きた。 ま、僕も使うけれど。 人に対する好き嫌いが、 結構強いのが現状の課題。 もちろん 苦手な人に対しても 表面的には そつなくこなしているつもりだが、 仲のよい人とは めちゃめちゃに話し込んでしまう ところがあるので、 まあバレていること この上ないだろう。 もともと バカ正直なので、 演
先週からの ちょっとした体調不良が長引き、 現在少し休暇をもらっている。 みなさん こんにちは。 どうも土丸です。 少し前から鞄に、 宮沢賢治の 『銀河鉄道の夜』 を携えている。 小学生の頃に読んだ本として インパクトがあったのは、 灰谷健次郎の作品と この宮沢賢治の作品。 他のも読んだ気がするが、 あまり覚えていない。 10歳くらいの時に読んだ この『銀河鉄道の夜』は、 当時よく分からず だけれど なんとなく心惹かれる、 そんな印象だった。 前回に目を通したのが