ユーリ@副業webライター
Webライターについての個人的な記事をまとめています。
近所のローソンジムに「バサギリ」が出てきた。 バサギリとは、今レイドで出ているポケモンだ。 強そうだ。 ちなみにバックストーリーは何も知らない。 すごいレアポケモンかと言うとそうでもなく、肌感覚ではちょこちょこレイドに出てくる印象。 実際、オレはすでにバサギリを一体持っている。 だから今の自分に、自転車を必死こいて走らせてバサギリ討伐しにいく必然的な理由はなかったが、ある考えがあり、オレはリビングのソファから身を起こし、玄関に向かった。 オレは事前に用意していたバ
毎日がお祭りだったら、それはそれで疲れる。 基本的には何も起こらない日々。 まるで日課のように現れたモンスターを片っ端から捕まえていく。 ちょっと良いCPの個体が出たら少しほくそ笑む。 ポケストップもひたすら回してアイテム回収。 枠が空いてるジムを見つけたら、お風呂上がりでも走っていく。 一通りやり終えたら、ポケモンと道具の整理。 まるでベルトコンベアーのようにポケモン達が博士に送られていく。 そう言えば、この要らないポケモンを博士に送る、いわゆる博士行きが、
今日は目ぼしいポケモンはとれなかった。 夕暮れ時に犬の散歩と銘打ったポケ活で、近くのローソンまで行くと、ちょうど少し離れたジムの卵からカプ・コケコが出てきたところで、それを狙っていたかのように、一気にレイドメンバーが14人集まった。 きっと、掲示板等で募ったポケGOチームがリモートレイドパスを使って集まっているのだろう。 カプ・コケコは昨日、町田駅周辺で捕ったけど、あいにく星は2だったし、是非とも高個体のカプコケコが欲しいところだ。 チャンスだ。 オレは愛犬を乗せた
息子をポケモンGOの世界に引きずりこんで2週間がたつ。 息子は昔からポケモン好きだし、中でもポケモンカードには少しやりすぎなくらいに情熱を捧げている。この流れでいけば、ポケモンGOにも当然ハマるだろうとは思っていた。 あえて言えば、別に息子はポケGOにハマらなくてもいいと思っていた。 ポケGOでギフト交換できるフレンドを一人でも多く確保しておきたかったのがオレの真の狙いなのだ。 息子は元々、数年前に少しポケGOにハマっていた時期がある。いつの間にかやらなくなったので理由
最近あまりnoteの記事を更新してなかった。 飽きた訳でもないし、忙しいからという訳でもない。 本業の仕事をして、家に帰ったら家事をして、空き時間に副業のWebライターの仕事をする。 淡々とその日常を繰り返していただけだが、ふと思った。 「あ、そういや最近note更新してないや」 ありがたい事に過去記事を読んでくれる人は今でもポツポツいて、TOPページを開いて右上の鐘のマークに赤い印が付いているとやはり嬉しい。 それは自分の記事を、誰かが読んでスキをつけてくれた証
Webライターとして、闇雲にただ案件を受け続けても、ライティング技術は上昇しない。 でもそもそもの話、ライティング技術ってなんだ? 文章力か? 構成力か? スピードか? SEO対策か? ・・全部かな。 きっと「ライティング」技術で検索すれば、すぐに答えは出てくるだろう。 でも一度自分の頭と言葉で、今現在における自分のライティング技術とは何かを定義してみる。 何事も一度、自分の頭でこねくり回す方が性にあっているのだ。 答えを見るのはそれからでいい。 では行ってみよう
現在、僕がやっているwebライターの案件は、YouTube動画のシナリオ台本の執筆だ。 ライターを始めて半年がすぎた。 その間、辛い時もあったし眠かった事もあった。妻にもやめちまえと言われたこともあった。へこむ事もあったし、絶望した事もあった。 でも嬉しかった事もあった。 それは・・・ 📕コメントをもらえた時! 「設定がおかしい」・・そういう設定で書けって言われたんです。 僕のせいじゃないよ。 どんな設定でも自然に書けてこそのシナリオライター? わかってるよ・・
子供の頃に将来の夢を聞かれて、 「総理大臣」 と答えた人はいないだろうか。 僕の周りにもいた。 1番偉い人。 王様。 何でも人に命令を下す事ができて、自分の言う事に皆従ってくれる。 きっと小学生の頃、そんな存在になりたいという野望を、誰もがちょっとでも思った事はあるはずだ。 でも僕は、絶対にそんな存在になりたくないと固く思った事を覚えている。 なんなら、学級委員長だって絶対にやりたくなかった。 学級委員の選抜なんて、最初は先生が 「誰かやりたい人はいるか?」
先週、クライアント様からご相談を受けた。 「今受注している案件の他に、もう一つ別の案件を受けてみませんか?」 提案されたもう一つの案件は、僕の好きなジャンルであるゲーム系の台本作成だった。 難易度的にもそこまで高くなさそうだし、自分のセンス?とも合致している作風だ。 しかも、肝心の報酬は元々受注している案件より上ときた。 受けるかどうか、迷った。 2,3日、迷いに迷った。 結局、僕はその提案を断った。 何故か。 自分の脳みそを整理する意味をこめて、断るに至った
異世界転生もので、小説家になろうに投稿したいと考えている。 投稿して、人気を博して、 やがては書籍化。 ゆくゆくはコミカライズ化。 ついにはアニメ化。 果ては映画化。 リゼロ、ログ・ホライズン、このすば、無職転生・・数え上げたらきりがない。2010年代はまさに、なろう小説の時代だった。 今でもなろう発のアニメ化作品は多い。 まだまだ金脈は残っている。 そのためには、小説をかこう。 そして、読者を増やそう。 だが、そのために考えるべき、一番大事な事はなにか。 キャラ
「好きな言葉は何ですか?」 とインタビューで聞かれたらどう答えようか、なんてよく夢想していた。 座右の銘、とでも言おうか。 自分が生きていく上で大切にしている言葉。 よく自転車を漕ぎながら、名言たちを頭の中でリストアップしていたものだ。 今、頭にパッと思いつく僕の心に残った『好きな言葉』をあげていってみよう。 1.「螺旋は前進せずとも上昇する。」 永田泰大 元ファミ通編集者の永田泰大さん(現「ほぼ日刊イトイ新聞」の編集者)の著作「ゲームの話をしよう」で、出会った
🐶「なぁなぁ猫さんや。相談があるんだけど。」 🐱「なんだね犬さんや。」 🐶「実はな、わし『恋愛相談所』ちゅーもんを始めての。」 🐱「『恋愛相談所』?」 🐶「そうじゃ。若いもんの甘酸っぱい恋の悩みを、わしがスパッと悩みを解決してやろうというわけじゃ。」 🐱「・・・はっ」 🐶「何が可笑しいんじゃ?」 🐱「笑うじゃろ。どうせ、noteのネタに困って、他の人からネタを提供してほしいんじゃろ?大体、その年までロクに恋愛経験のなかったおぬしが何を答えるんじゃ。へそで茶が湧く
僕がとても尊敬していた同僚のKさんが今日、退職した。 Kさんは3年前に僕の職場に入職してきたのだが、一緒の部署で働いたのはわずか一年弱と短い期間だった。 それでも、Kさんの考え方や、在り方に感銘を受けざるを得ない毎日を過ごさせてもらった。 退職は非常に残念だが、退職にいたる経緯があまり良いものではなかったのはもっと残念だ。まぁ、それもある意味で、Kさんらしいといえばらしいのだが。 Kさんは僕よりも9つも年下で、同僚というより後輩にあたるのだが、 仕事は結果が全て、実力
去年のクリスマスプレゼントでもらった僕のニンテンドーswitchがホコリをかぶっているという話。 そもそも今年で43歳になる男が、クリスマスプレゼントにswitchってどうなんだ。 それは去年のクリスマス一週間前、夫婦の会話から始まった。 妻「クリスマスプレゼント、何が欲しい?」 僕「ああ、ゲーミングパソコンかな。」 妻「それ、いくらするの?」 僕「安くても、15万以上かな。」 妻「無理。」 僕「ですよねー。・・じゃあswitch。」 妻「息子の借りればいい
ここ1,2週間はwebライターをテーマにした記事を多く書いている。 反応が良いという理由が一番だが、ライター業に関するトピックが今、僕自身が一番興味や関心があるテーマだし、筆が乗りやすいのだろう。 今回は、僕が毎回どうやってテーマを決めているか、について書いてみようと思う。 1.テーマの選び方?そんなのググれ。 「毎日note」を続けるコツを紹介してくれる記事はゴマンとあるし、僕も色々読ませてもらって、参考にした事もある。 代表的なコツとしては、 1.記事を書く時
僕はライターだ。 名乗れば、何かが変わるわけではないが、名乗ることで何かが動き出す事もあるような気がするので、とりあえず名乗る。 僕は今、YouTube動画の台本執筆の案件を受けている。 この案件は、ほとんどがリライト案件、つまり元動画を参考に台本を書き直す作業だ。 実際にクライアントからも、登場人物や設定を少しだけ変えるくらいで、物語の流れは一緒でかまわないという指示が来る。。 これがYouTube動画業界のカラクリだ。 この事については以前書いた記事⇩に、もう