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子供と読書
子供が生まれてからは時間が過ぎるのを早く感じる…
30過ぎたら時間の経過が早くなる
若いときに耳にタコができるほど聞いた常套句。
まだまだ小さいと思っていた子供たちも、小学生と年長さんに。
できなかったことができるようになっていく成長に、嬉しいやら悲しいやら。
今は相手にしてくれているけど、相手にしてくれなくなるのも時間の問題…(泣)
今だけの子供との大切な時間をどう使うか。
そして、子供たちに何をしてあげられるか。
習い事をさせてあげるのもそうだけど、いろいろ考え、
結論、読書
に行き着きました。
本の良さであったり、読む習慣をつけてあげるのが、子供たちにしてあげることだと導き出しました!
大人になっても役に立つ。
お金もそんなにかからない……
○子供が本を読むメリット
自分がおもったことと、読書から得た知識で書き綴ります。
・音読、読むスピードのアップ
音読の影響からか、小さい子供は声に出して本を読みます。
声に出して読むことで、音読でスラスラ読めるし、普段から多くの本を読むことで読解力も自然と上がってます!
(親バカ要素を多分に含みます)
・創造性の向上
絵本を読むので、自然と絵を描くことも好きになる。
絵本を読んで追体験をし、豊かな感情形成にもつながる。
・お金がかからない
ちょっといやらしいですが……
図書館を利用して0円で楽しめる。
ついでに公園も利用すれば、1日お金をかけず楽しく休日を過ごせる。
公共施設様様ですね。
○個人的見解
政府の方針にあるように、子供の読書は推奨されている。
・小学校での朝読書
・図書館、図書室で多くの児童書
チャレンジタッチや通信教育でも、タブレットから電子書籍で読める時代。
本にふれる機会が多いということは、それだけ大切だということ。
読書をやり過ぎて良くないこともないし、どんどん読むべきだと思う。
子供は両親がしていることを真似するらしいので、普段から親が本を読んでいる姿を見せていれば、読書を習慣にしやすくなる。
と、子供の友達の親御さんから聞きました!
できるだけゲームなどの誘惑にさらされないように、読書に誘導してあげるのが、大事だと思ってます!!
○まとめると
子どもといっしょに過ごせる時間も数年だけしかない。
遊んだり、どこかに連れて行ってあげたりは勿論のこと、その中で何をしてあげられるか。
図書館にも毎週連れて行くし、本屋で買いたいものがあればなるべく買ってあげる。
本を好きになったり、習慣にしてあげたりするのが親として、してあげられることじゃないかなと思っています。
強制ではなくて、あくまでも子どもが興味を持つ範囲で。
そんなことを考えながら、子どもと向き合ったりしてます。
自分の将来と同じくらい大切な子どもの未来。
読書と子どもについて思ったことを書いてみました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。