整うときは来るべくときに
七草粥。
今年は土鍋で炊きました。
昨年末から子達が立て続けにダウンし、
それはそれで溜まった邪気を払いきった
と、前向きに捉えています。
しかし。
調子よくきていた長子がお正月からなかなかスッキリしない。
彼。
いよいよ共通テスト、3か月間の大学受験期間へ突入する直前。
【邪気を払って無病息災を願う】
そんな粥の土鍋を挟んで
土鍋で炊く粥の甘味を
普段よりもじっくり味わう。
そんな今朝は
母息子の会話の時間も
ゆったりと心から楽しめました。
まさにこれは整う時間
そう、
これは今、
あるべくしてできた時間なのかもしれない。
そう捉えれば心満たされた朝でした。
体の不調は満たされた心から治せると信じて。
3か月後には独り立ち。
新しい道に向かっているから。
母にはもう
君のために開かれた
光り輝く道が
はっきり見えているよ。
恐れることはない
信じて進もう。