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冬の筋肉メシは『鍋』で決まり!

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、良質な脂質と豊富なタンパク源の、いわゆる『筋肉メシ』を求めている。冬の寒さが本格化して、身体を温める筋肉メシといえば、『鍋』である。このところ、鍋をガシガシ食べているアラ還トレーニーの自分は、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

みそ仕立てのスープに様々な食材を並べていく、この時間がワクワクの始まりだ


鍋には、ルールなぞ無い。好みのスープに、食べたい食材を投入し、煮込めばよい。但し、アラ還トレーニーの自分としては、是非投入したい食材がある。

牡蠣は鍋が煮立ってから、食べる分だけ投入する、加熱しすぎないことが美味しく食べるコツ

まずは「魚介類」だ。貝は亜鉛・鉄分などのミネラルが豊富で、ビタミンやアミノ酸も多く含まれる。魚はDHAなど良質な脂なので、脂質も積極的に摂れる。

水菜と白菜の下に、大量のキノコ(しめじと舞茸)が隠れている


次に「キノコ」だ。キノコには食物繊維が豊富に含まれ、ビタミンB/Dやカリウム・リンなどのミネラルも摂取できる。

キムチ鍋には、白菜キムチを投入する、という荒業も使われる


そして「白菜」だ。白菜はビタミンが豊富だが、なかでもビタミンKが摂れるのがありがたい。ビタミンKは、骨からカルシウムが溶けて血液に流れ出るのを防ぐ役割があり、さらに、血液凝固成分を作り、ケガの際に出血を止める役割もある。また、イソチオシアネートという、抗酸化物質があり、免疫力を高め、胃腸を刺激して食欲を増進させる作用もある。

というコトで、毎晩でも鍋はウェルカムだ。様々なバリエーションを楽しもう。

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