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【24卒インタビュー】自己満ではなく、社会のために

採用広報担当の髙橋です!
この連載は、チームが拡大する中の日々のドラマを発信したいという想いで立ち上げました!

トグルホールディングス(以下トグル)は、まちづくりにDXで革新をもたらす企業です。その独自のビジョンに共感し、多くの優秀な人材が集まっています。
今回は、2024年4月にトグル初の新卒社員として入社した相川佳苗さんのインタビューをご紹介します!
彼女の経験を通じて、トグルの魅力やトグルでの働きがいについて深掘りしていきます。

Q1. 自己紹介

-経歴を教えてください-
相川:
 高校までは硬式テニス部に所属していました。その後、大学に進学し、大学生活では二つの主な活動に取り組んでいました。一つは国際系のNPOであるアイセックでの活動、もう一つは人材紹介のインターンシップです。

アイセックには1年生から3年生まで在籍し、人材紹介のインターンには2年生から4年生まで参加していました。就職活動は3年生の4月から始め、10月頃にベンチャー企業に進むことを決意しました。その後、約20社のベンチャー企業を見て、最終的にトグルを選びました。

-学生時代に多くの活動をされていたようですね。それぞれの活動に参加した理由や動機について教えていただけますか?-

相川: 学生時代の活動はとにかく広い世界を見たかったからです。特にアイセックは、新たな発見が多かったため興味を持ちました。また、人材紹介のインターンシップも、さまざまな人と関わりながら成長できる機会だと感じたので、参加しました。

仕事中の相川

Q2. トグルを選んだ理由

-就職活動の中でトグルに決めた理由や決め手について教えてください。-

相川: トグルを選んだ決め手は三つあります。一つは、不動産業という大きな資本が動く分野に取り組んでいることです。もう一つは、代表の伊藤さんが3社目の起業であり、そのリーダーシップに魅力を感じたことです。最後に、新卒1期生としての期待と、会社の理念である「社会のためにイノベーションを起こす」という点に共感しました。

-トグルの採用プロセスについて、特に印象に残っていることはありますか?-

相川: 一次面接が非常に印象的でした。定型的な質問が少なく、自分が今何をやっているのか、どのように取り組んでいるのかを深く見てくれた点が印象に残っています。また、取締役や代表と面接を通じて、会社のエネルギーを感じられ、また、覚悟を問われたことも強く記憶に残っています。

-入社前にコミュニケーションを取る機会はありましたか?また、その中で印象に残っているエピソードがあれば教えてください-

相川:  はい、入社前には内定者の懇親会や合宿がありました。特に印象に残っているのは、合宿での14mの高さを歩く綱渡りとチーム研修です。入社前でしたがリーダーとして初めてチームを引っ張った経験があり、厳しさと温かさを感じました。チーム全員が一丸となって会社全体で勝つために努力する姿に感動しました。

合宿研修での一枚

Q3. 現在の業務内容

-入社後、どのようなお仕事を担当されていますか?-

相川: 現在はプロダクトセールスユニットで、5月に立ち上げたサービスのセールス全般を担当しています。具体的には、商談の準備から契約手続、請求書対応などを行っています。また、8月には100人規模の販促イベントの取りまとめも行っています。新卒でありながら、実践的な現場で多くの経験を積ませてもらっています。
一般的な大手企業では、新卒の1年目は研修で終わることが多いですが、トグルでは実践の現場に立たせてもらえます。言い換えれば、現場での経験を通じて学ぶ機会が多く、武器一つ持たされずに戦場に送り出されるような感覚です。

-新卒としての経験を通じて、どのようなギャップや学びがありましたか?-

相川: あえてネガティブな面を挙げると、研修の話にも関連しますが、意欲があればできる反面、業界の知識や専門性については全くの未経験です。業界で何十年も経験を積んできた方々と比べると、知識や経験が不足していることは否めません。そのため、愚直に取り組むしかない部分があります。しかし、現場で学ぶ機会が多く、挑戦できる環境が整っている点は期待以上だと感じています。特に、現在担当しているプロダクトのセールスにおいて、現場に立たせてもらえる機会や、意欲があれば挑戦させてもらえる点は、思っていたよりも大きいと感じています。

社内での打合せ中の一枚(左から相川、上司の新家)

Q4. 会社の雰囲気を教えてください。

-社内の雰囲気や、代表との距離感についてどう感じていますか?-

相川: 社内の雰囲気は非常にアットホームです。代表の伊藤さんとも距離が近く、よくコミュニケーションを取っています。代表が新卒社員を積極的に育てようとする姿勢も感じられます。週に一、二回は、会社のメンバーと食事に行ったり、バーベキューをしたりと、かなりアットホームな環境です。金曜日の夕方には、仕事後に飲みに行くこともよくあります。

代表の伊藤さんの家にも遊びに行ったことがあります。これは、3ヶ月間の研修が終わった6月末の振り返り会議で、伊藤さんが「飲みに行こう」と誘ってくださったことがきっかけです。その後、全員で伊藤さんの家にお邪魔するという流れになりました。こうした機会があるのは、代表との距離が非常に近いからだと感じています。

代表の伊藤さんとは毎日何らかの形で会話をしており、社員だけでなく、代表の伊藤さん自らも新卒社員を育てようという意欲を感じます。伊藤さんは、私たちが自分で問いを立てて解決策を見つけるように促しており、壁打ち相手にもなってくれるので、非常に頼りにしています。明日も伊藤さんと一緒に商談に行く予定です!

Q5.休みの日の過ごし方

-プライベートの時間はどのように過ごしていますか?-

相川: 土日祝日は完全に休みで、自然が好きなので奥多摩や箱根などに行くことがあります。最近では新宿御苑にも行きました。友人と過ごすことも多いです。

24新卒メンバー同期会の一枚(左から西山、中村、政岡、福田、西村、相川、福山)

Q6. どのような人にトグルに来ていただきたいですか?

相川突破力を持ち、恐れずに挑戦できる方にぜひメンバーになっていただきたいです。現場での経験を積む中で成長できる環境が整っています。新卒であっても20年間の経験を持っていても、現場ではお客様のニーズを理解し、そのために必要なことを実行する力が求められます。通常、そのような挑戦には不安が伴うものですが、恐れずに挑戦できる突破力を持った人が来てくれたら嬉しいです。

Q7. トグルの魅力を一言で教えてください

相川「熱狂」ですね。熱量の高い環境で、自分自身の成長とともに熱狂できる場所だと思います。代表自身もその熱量を持ち続けており、全体的にエネルギーの高い職場であることが魅力だと思っています。

Q8. 就活生に向けて一言お願いします。

相川: トグルに来る際は、覚悟を持って来てほしいと思います。私自身もキャリアにおいて本気で世界を変えようとしていますし、会社の目標も非常に高いです。自分が何をやりたいのか、どのように成長したいのかをしっかりと見つけて、トグルがその目標に合うと思ったなら、自信を持って挑戦してほしいです。トグルでの経験は、2ヶ月前には想像もできなかった自分に出会う機会になると思います。

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