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若いのに落ち着いている、とある理由④ー地元の県民性とかけ離れている自分ー


モテたいが、多くの異性から好意を受け止められるほどの器は小さい。
恋愛ノウハウ系動画を見るも、恋愛をするほどの余裕と自信がない。

思春期のバレンタインデーで今までにない
10個ほどのお菓子をもらったことがあり、
家に帰ってそれを親に見せると、両親に驚かれた。

父からは「カズピロコウ、リア充やん。うらやましい。」だとか、
母からは「義理だし、変わった人もいるもんだね。」とか言われた。

その年のホワイトデーは
母と相談し迷いながら、ちょっとしたお菓子とハンカチを渡した。
#過去の功績


自己理解のため、自分の過去を振り返りのために
最近読んでいる本。


#愛着食害 #何度も読み返したい本

このマンガを読んだり、自分を知ろうと心理学系のYouTubeを見ていたり
して、「自分は不安型かな?回避型かな?」と思う。
#自己認識

こういう話を仲のいい人に相談すると、
「幼い頃の出来事が・・・」と言われた。

振り返ると

幼いころ、母親とささいなことでケンカをすることがあり、
不機嫌な母から離れようと、当時、農家をしていた父の作業場へ逃げた。

女性は怒ると気持ちを落ち着かせるのに時間がかかるし、
さらに、(昭和の)教育者ということでプライドも高く、
自分のできないこと 非があってもすぐには謝らない。

女性は感情優位で生きることがあり、論理的に話を進めると、
「全て自分が悪い」とヒステリックになる。

だから、車で往復2時間かかる仕事場から帰ってきて疲れて
夕ご飯の支度が面倒だと思いながら 怒りながら 感情を吐き出しながら
料理をすることも多くある。
#頭と体が不一致


母にとっては手抜きと思われたくない、昭和の母親像がある?

誰もが疲れているのに、自分だけを特別に扱ってほしい
という女性ならではの感情も持っているが、すぐに言葉では言わず、
父がやるマッサージで話している中で聞こえてくる。
(たまに、父の力強いマッサージに声を上げる)


こうした母親の姿を見ているから、
さらに意識高い、勉強熱心、知的好奇心旺盛な父親の影響もあって

完璧主義でガリ勉であり、
世の中を達観している 生真面目な息子が出来上がった。

社会人になってから一人旅へ行くたびに、
母親からは
「ガールズバーとかキャバクラとかには行かないでね」と心配される。
#一人旅 #趣味

社会勉強として、男の本能の部分もあって
行きたい 行ってみたいけど、かなり強い理性が働く

この理性を例えると、
ワンピースでいえば正義の門 進撃の巨人の3つの壁のようなぶ厚いもの。
スパイアクション映画だと
厳重すぎるセキュリティがかかっている部屋の宝石の状態💎✨


直感なのか、経験からなのか、
テレビ(特にドキュメント番組)やネットの見過ぎなのか

こうしたサービス(水商売)を仕事にしている人を目の前にすると、
その空間を楽しめず、緊張して人に注目してしまう。
#冷めた自分



感情と理性の往復をしている中、

私の住む地域を客観的に見れば、

中心部は歴史的に言えば、

お酒やギャンブル、芸者遊びのような大人の遊び場があり、
「小京都」とも言われる。


先月の頭に外国人が来て観光案内するボランティアをした際、

主催者のガイドをされていた年配日本人男性が
一緒に来ていた女子学生、社会人の女性の目の前で
「近くにいる若い女性たちがみなさんをおもてなしします~」と言った時、
(今どき、こういう発言は危ないぞ)と背筋が冷える感覚をした。

そのとき、気温も低かったこともあって、Wパンチ😣
#おもてなし #お節介 #問題発言 #気になる発言

武士でも上級武士と下級武士という区分があったり、
島流しの国だったとも言い伝えもある。

男の人はプライドが高いけどナヨナヨしている、
女の人は男顔負けのメンタルタフネスを持っている。

そういう状態を表す方言もあり、
その例が坂本◯馬と姉の乙女、
マンガ家の西原理恵子のとある本を読むと、そう感じる。

詳しくは
大河ドラマ、とある植物学者をテーマにしたドラマなどをご覧ください。


今でも地域を特定されているのかYouTubeやテレビで、
新台入れ替えのパチンコ、競馬やお酒のCMが出てくる。

ギャンブル=人生を狂わせるもの
だから、悪いとという刷り込み、強い印象もあるため、
ガラが悪いこともあって、やりたくない。


やったとしても、ゲームセンターでメダルゲームをやる
ボードゲームカフェで麻雀するまでにめておきたい感覚。


表面は良くも悪くも田舎で、独自性を持った街

裏面は「大人になってから楽しい街」。
時代の先取りをしても続かない 新しいもの好きが多い街。

という私なりの見解。
#個人の見解 #良くも悪くも #田舎 #足るを知る

ネットニュースでも、
各都道府県を知られざるものに焦点を当てたバラエティ番組でも
取り上げられた来てくれた人全員とお酒を飲みかわす大型宴会がある。

さらには、
個性が強い水族館が売りで、日本一の水族館になった。
キャラクターもぶっ飛んでいて恥ずかしい。
#共感性羞恥


こういう大人たちにはなりたくない


お酒やギャンブル、女遊び、薬物など
人生をカイジのような送り方をしている人もいる。

見ている分にはヒヤヒヤするが、
体験するとなると、やりたくない。

こうしたダメンズにハマる女の人にも少し問題があるかもしれない。
#何かに飢えている #ダメ男 #母性本能

私の住む地域の大半の人がこうした人ばかり?
#人数が多いから正しいとは限らない話 #一歩引いて見る
#男は単純でバカな生きものだと思う_さとり男

田舎ならではの近所に住む人のうわさ話


お酒とギャンブルと女性の話、
スマホゲームの話、ゴルフの話もあって

昨年末、久しぶりに高校時代の友人としゃぶしゃぶ屋で食事をした際、
パーテーション越しに中年サラリーマンらしき人が
大きな声で
「ウマ娘で誰が好きか」とか
「○○ヘルを使って遊びたい」とかの話が聞こえた。
#興味がない話 #お酒が入ると出てくる話題

聞いていて楽しくない…

そういう僕も「孤独のグルメが映画になるから、見に行きたい」とか
「たべっ子動物が映画化する。ストーリーはどうなるの?」とか話をする。


>「大人になってから楽しい街」

ある意味、今の時代からかけ離れた街
大人にとっての楽園のような街というわけだ。


精神的収入と経済的収入、心の豊かさと生活の豊かさは違う。
今の時代はこういう豊かさが大事だったりするけど、
挑戦することをせず、現状維持みたいなところがある。


昼間からお酒が飲める飲食店が集まる市場の近くにある
学校に通っていた頃、

自分自身もこういう大人になるのかなぁ~?、
ダメンズか、孤独を楽しむ独身貴族になるのかな?と考える。

大人数でワイワイにぎわう人。

こういった県民性、多くの人に当てはまる特徴に当てはまらない
少ない人数で楽しむ、にぎやかな場で一人寂しく楽しむ自分自身。
#いろんな人がいる #県民性 #男らしさ

こうした意味で、

『若いのに落ち着いている』


という印象があるかもしれない。

そういう意味で、僕は自分自身のことを
「リアル・ベンジャミンバトン」というキャッチコピーをつけている。

#若いのに落ち着いている #キャッチコピー #ベンジャミンバトン

過去の自分の性格(若いのに落ち着いている)を考察してみた記事。


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