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SNSで投稿などしています。 長文や図で説明したいことがありますのでこちらを使用させて頂きます。 食べ物の話が多いです。良心的なお店がどんどん潰れて行く…。

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    放射線と放射性物質と食べ物との関係です

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    全体公開に適さない内緒話的な内容です

最近の記事

家族を接種で亡くした人が持つ課題

接種で亡くなった方 接種で亡くなった方は増えています。万一亡くならなくとも酷い副反応で生活に支障が出る場合もあります。  残った家族、面倒を見る家族は接種をする人としない人に分かれますが、接種が原因と考えた場合、親子関係にある人は接種を控えると思われます。薬剤と遺伝的相性が悪いと考えた場合、そうなります。  そう考えない人もいる程度に体質の問題は曖昧に認識されていると思いますが、仮に甚大な副反応が発現しなかったとしてもその人は発現要因を持っていると考えるべきかと思います。  

    • 自立したレプリコンは何をするのか

      ワクチン治療とmRNA …について「もう限界です ~お話風味 2~」「レプリコン捨て身の一撃」の記事を書きました。こちらを読み進めて頂くためにあった方がいい補足記事となります。 酵素 レプリコンワクチンに追加されたのはmRNAを複製するための酵素を作る配列です。過去記事に  と書きました。実はレプリコンに追加された酵素というのが、この nsp を作る配列なのです。  とも書きましたが、駆除するどころか体内に入れてしまうのです。リプリコンワクチンを取り込んだ細胞には ns

      • もう限界です ~お話風味 2~

        お話風味 下記記事は様々な影響を圧縮してまとめてあるので、頭に入って来なかった人もいると思います。  なので書かれた内容を一つずつ紐解いて行きます。  液性免疫(抗体)と細胞免疫、どちらがお得なのか  対応できるウィルス  効果対象になるウィルスの部位  有効期間 について紐解きます。  前回のお話を読んでおいて頂くと分かりやすいと思います。 抗体で安心? 抗体が増えれば感染しない! ←これは誤り修正されました  抗体が増えれば重症化しない! ←New! 接種すると感染

        • もう限界です ~お話風味 1~

          お話風味 下記記事は様々な影響を圧縮してまとめてあるので、頭に入って来なかった人もいると思います。  なので書かれた内容を一つずつ紐解いて行きます。  液性免疫(抗体)と細胞免疫、どちらがお得なのか  ワクチンの効果 について紐解きます。 なぜ抗体なのか? 『ワクチンで作られる抗体、これを増やせば感染しにくくなる』  これがワクチンの考え方です。  これを受け、厚生労働省は「注射により感染防止抗体量*1に達する」ことを、ワクチンの認可を受けるために必要な成績(合格条

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          もう限界です

          いっぱいいっぱい  分相応という言葉があります。能力以上の事をしようとすると無理が出て成果が出ない、長続きしない、と将来的な展望のない状態になります。  なぜこのような事が起こるのでしょう?  そもそもできる、と能力を見誤っているわけです。 液性免疫と細胞免疫、どちらがお得なのか  ワクチンで作られる抗体と感染で作られる免疫細胞を比較してみます。  ワクチンの効果   液性免疫: ワクチンで獲得できる。「抗体」と呼ばれる。   抗体と中和抗体、このうち中和抗体は感染

          もう限界です

          ありふれてるシェディング

          まとめ 今回もまとめを最初に書きます。結論ありきです。  シェディングという言葉を怪しく感じる人がいるが、普通に空気感染経路(伝染手段)である  ファイザーの公式文書に現象が書かれている  実際に計測されているので現実である  シェディングしない(mRNA等が漏れ出さない)と主張する方が無理がある  シェディングがなかったら薬用植物(樹香、葉香)や動物の繁殖など別個体へ影響を及ぼす生理機能は成り立たない  ペットや乳幼児への被害に要注意  以上です。詳しく知りた

          ありふれてるシェディング

          レプリコン捨て身の一撃

          最初に 注に結構重要な事を書いているかもしれません。  後遺症の方は参考程度に見て頂ければと思います。 レプリコンをどう考えるか いつもはまとめは最後に書きますが、最初に書きます。  ・レプリコンの影響が読めないから打たない方がいい  ・mRNAワクチンの問題を継承している  ・mRNAワクチンの問題を解決せず、さらに新型へと進む製薬業界を信用して良いのか  といった懸念が忌避に繋がっているのが要点かと思います。  以上、まとめでした。  反対の意見が応酬されるのは、

          レプリコン捨て身の一撃

          X(旧Twitter)のコミュニティノートが投げかける波紋・2

           コミュニティノートの問題事案は多々ありますが、身近に体験したものをこちらに記録したいと思います。一つはX内で記録するより他のサービスで心理的に距離を置いて見る方が適切だからです。  もう一つはノートの内容が執筆者に改ざんされたり、今回のように周到な方法で削除されてしまうことがあるからです。どうもXはこの機能の瑕疵を認めないよう処置をしたがる傾向があるようです。これは新しいコミュニティノートの問題と言えそうです。  今回はノートがついた投稿者が投稿を訂正するよう指示されたとい

          X(旧Twitter)のコミュニティノートが投げかける波紋・2

          過ぎたる医療は及ばざるが如し

           COVID-19にイベルメクチンは効果がないのか?という疑問に対する記事を過去に書きましたが、このお話をより分かりやすくしたいと思いました。  イベルメクチン推しなのか、と思われそうですが特別にひいきしているわけではありません。本当に問題なのはイベルメクチンの是非ではなく、イベルメクチンのような薬がなぜ治療に使用されないのか?という点にあります。 〇状況をふりかえる もっとも犠牲者を出した変異はデルタ変異で、デルタが強毒だったからと決着されていますが、国内における最初期

          過ぎたる医療は及ばざるが如し

          Twitterのコミュニティノートが投げかける波紋

          Twitterのコミュニティノートが投げかける波紋 Twitterの新機能が波紋を呼んでいます。コミュニティノートと呼ばれるこの機能ですが、Twitterにおける議論の双方向性をコントロールするものになっており、それが私見(出典は公式情報ですが、公式見解自体の正当性が話題になることも多い)を含みます。Twitterは次のように説明しています。  なお、内容は予告なく改変されます――今回の記事の核心ですが、勝手に主旨の異なる文章に置き換えられるため、スクリーンショットを添付し

          Twitterのコミュニティノートが投げかける波紋

          わけがわからない人向けの海洋放出

          わけがわからない人向けの海洋放出 福島第一原発事故跡で貯留している汚染水を、放射性物質を取り除く処理をしています。この処理が終わった後の水を処理水と言い、無害になったので海洋放出したいとするのが東京電力、そしておそらく政府の意向です。理由は処理水もしくは、未処理の汚染水が溜まり続けるため、タンクの増設が追い付かなくなる事を懸念してのことです。一つ問題なのは、トリチウムという放射性物質だけは除去できず、環境に放出するよりない、という前提でのお話になっていることです。  ここ

          わけがわからない人向けの海洋放出

          新車の匂いは空気汚染

          新車の匂いは空気汚染 香害という造語がありますが、これは本来良い香りとされるものが体調不良を引き起こすという文脈で使われます。明確な定義はありませんが人工的な化学物質の過剰使用とするメーカーもあります。  新車に乗る際の匂いはしばしば取り上げられることもあるものの、さほど重要視していない人が多いのも事実です。ディーラーの店員に尋ねてもキョトンとされてしまう。納車作業で特に窓を開けて換気しながら走ることもしないと言います。慣れたそうです。  しかし、昭和の高度経済成長期であれば

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          節電生活1 時代はマイコン

          時代はマイコン このエッセイでは節電のヒントになりそうなことを思いつくまま書いてみます。今回は初回です。

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          マイナンバーと行政システムの課題その2

          〇自治体における問題は昔からある  前回  このように書きましたがコンピューターの持つ欠陥構造に関する説明が長くなりました。今回は実例をまず一つあげたいと思います。実は同様のことが色々なパターンで起こっているのです。  はじめての方は第一回を読んでからこちらに目を通すようお勧めします。内容は分かり切ったことしか書いていませんが、いきなりこの回だけ読むと問題の重要性や根本的な原因が分からないからです。

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          マイナンバーと行政システムの課題その2

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          マイナンバーと行政システムの課題

          マイナンバーと行政システムの課題 マイナンバーのトラブルが報じられて以来、ネットには様々な議論が持ち上がりました。システムの問題ということもあり、技術者がこの件に深入りした発言をすることも多いようですが、そもそも行政の仕組みも知らないのに話などできません。それ以前にこうした問題は行政が電子化を始めた当初からありましたし、その頃から深刻で今もまったく改善されないまま来ています。つまり、訳知り顔に語る人たちも、マイナンバー騒動が世間を騒がせるまで、意識して来ず、それどころか何十年

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          マイナンバーと行政システムの課題

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          コオロギ食と成分表示

          コオロギ食への反発  新たなタンパク源としてコオロギを摂食する試みが推進されていますが、これに伴う反発が起こっています。そしてその反発に対して窘める側に回る人も出てくる…といった様相で、新たにちょっとした分断の種となりそうな気配になっており、SNS等では双方から議論が持ち上がっています。  そんな中で、コンビニスイーツや無印良品からコオロギを使った焼き菓子が販売されているとの投稿を巡って意見が対立しています。コオロギ食へ反発する側の方が成分表示にドライクリケットと書かれている

          コオロギ食と成分表示