投票とランニングとウォーキングとオムハヤシと焼きいも。
今日は投票日でした。
僕自身は、住所所在地と別の地域で生活していますので、マイナポータルで手続きをして、今住んでいる登別市で期日前投票を済ませる事ができました。s
その時の手続きについてはこちらの記事をご参照ください。
一週間も経たないうちに書類が届き巻いた。
中には開封せずに当該地域の選挙管理委員会に提出する書類が入っていて、それを早めに選挙管理委員会に持ち込んで手続きを進めて欲しい、というような内容でした。
さて、そんなわけで早速選挙管理委員会にいったんですけど、その場でなにかの手続きをして、後日期日前投票とかできるような登録でもするのかと思ったのですが、なんとその場で投票するようでした。
封してあった中には、二つの封筒が入っていて、その中に更に封筒が入っているという仕組みでした。全て選挙管理委員会の担当の方が開封などして、これがこうでこれがこうで・・・と説明してくれました。
僕が済んでいる場所で投票すべき投票用紙が入っており、候補者名簿も一緒に送られてきていたようです。
それを確認しながら、いつも通りの投票を行います。
いつもと違うのは、書いた投票用紙を自分で封筒に入れて封をし、更にもう一つ大きな封筒に入れて封をして、選挙管理委員会の担当の方に手渡しする事でした。
いつもと違う投票だったので面白かったのですが、ちょっと気になったのが・・・なんで投票するときって鉛筆なんだろう?・・・という疑問が浮かびました。
消しゴムで消せるやん?
大丈夫なんか?
と疑問が広がります。
しかし、それを選挙管理委員会の担当さんに聞けるほど度胸はありませんでしたので調べてみました。
たしかにそう思ったので疑問になったんですよね。
たしかに投票用紙って特殊な紙ですよね。
投票する時しか触れない貴重な紙です。
なるほど、たしかにあの紙質だとインクをはじいたりしてしまいそうな気もします。
無効票のリスクまで考えてなかったので、そういうリスクがあったとは驚きです。
ほかの記事も調べましたが、経費節約という意味もあるみたいなのと、ボールペンなどで黒く塗りつぶしたり、読みにくい訂正をした場合に無効票になる可能性が高いとの事でした。
そのうちスマホで手軽に投票とかもできるようになりそうですよね。
(しばらくはスマホでも手書きでもOK、みたいになりそう)
紙に書いて投票するのもあと数回・・・なんて事になるのかもしれません。
さてさて、今日はちょっと遅めのゆっくりの時間まで寝てまして、起きてから読書でもして夕方にでも走ろうか・・・なんて思っていたのですが、外の天気が良くなってきたので思い切って走りだしてみました。
ちょっと今日のランニングはしんどかったですね。
後半はわりとペースつかめたので4kmまで走ろうかとも思ったのですが、ちょっと前半の身体の重さと息苦しさが気になったので無理せずに3kmで切りあげました。
その後、用事があったのと室蘭にあるホームセンターに可愛いロシアンブルーの子猫が売られてるので、まだいるかなぁ、という感じで見に行きました。散歩というかウォーキングも兼ねたのと、途中でお昼になにかおいしいものを食べようと思って結構歩きました。
いつもお店の前を歩いていて気になってたカフェコロニーさんに思い切って入ってみました。
落ち着いた雰囲気のカフェで散歩の途中でゆっくり休憩できました。
今度はパンケーキ食べたいですね。
その後、帰りにスーパーによってこれもずっと気になってた焼き芋を買ってみました。
北海道だけでしょうか、スーパーとかで焼き芋の無人販売みたいなのが増えているんですよね。
ちょっと旨すぎてびっくりしましたよ、焼き芋。
僕が食べてたような何年も前の焼き芋とは別物でした。
スイーツですよ、これ。ほんとに。
いやぁ、びっくりしました。
美味しすぎて何で一個しか買わなかったのか・・・と後悔しました。
世の中の変革や進化は、焼き芋ですらこんなに成長しているというか質が向上(旨くなってる)してる。
やはり停滞するという事はダメだな、と改めて感じた一日でした。