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社長日記

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素人経営者の日記です。
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2024年10月の記事一覧

「訪問介護」中小の倒産が過去最悪…スタッフ高齢化、大手参入、コスト高が“三重苦”に・・・という記事の紹介です。

「訪問介護」中小の倒産が過去最悪…スタッフ高齢化、大手参入、コスト高が“三重苦”に・・・という記事の紹介です。

訪問介護の倒産に関するニュースですが、過去最高を記録し続けている情況は周知の事実ですが、弊社のような業態がかなり苦戦している事が報じられています。

この通院乗降のサービスですが、室蘭登別の地域は本当に山坂が多くて移動が大変なのですが、このサービスの不足は10年くらい前から指摘されていたように思います。

タクシーもドライバー不足、バスも電車も減便。

なんとか耐え忍んできた介護事業所も職員の高齢

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日本人が知らない「武士の介護休暇」意外な手厚さ・・・という記事の紹介です。

日本人が知らない「武士の介護休暇」意外な手厚さ・・・という記事の紹介です。

面白そうな記事があったので紹介します。

人生50年といわれている時代に90歳とはかなりの長寿ですよね。
現状だと人生80年でしょうか、同じ割合で計算してみると当時の90歳は、現代でいうところの120歳くらい、という感じですね。

びっくりするくらい長寿なんですけど・・・。

そんな本があったのかとびっくり。
そのうち買ってみようかな。

こういう日記って後世の研究で役にたつので、もしかしたらこう

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与党の過半数割れ、介護政策にどう影響? 有識者から期待や懸念の声・・・という記事の紹介です。

与党の過半数割れ、介護政策にどう影響? 有識者から期待や懸念の声・・・という記事の紹介です。

自公で過半数割れは、そうなって当然と思ってたのでそこまで驚きはなかったのですが、投票率が伸びてない方が驚きでした。

今後は野党がどこまで公約として掲げてきた事が出来るかどうか、この状況でそこまで求められるのはかなりハードル高いと思いますが、言ったからにはやってもらわねば困ります。

ある程度の民意は政権与党に届いたと思うので、今後の政権運営でより丁寧に目線を下げて将来の日本をどうするか、というの

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今月も頑張りました。VRWC。

今月も頑張りました。VRWC。

今回のランニングは5キロ、久しぶりに走ったけど今年1番の好ペースでした。
疲れたけど(笑)

日曜日の今日は5キロのウォーキングもしたんですが、ラントリップのアプリにうまく結果をアップロードできなかったので完走証はありませんが、Garminの記録がこちら。

しかし、今日は雪虫がひどくて大変でした😊

freee、「介護業界向け統合パッケージプラン」 「他業種に比べて最も」DX遅れる分野に・・・という記事の紹介です。

freee、「介護業界向け統合パッケージプラン」 「他業種に比べて最も」DX遅れる分野に・・・という記事の紹介です。

起業の際はfreeeには大変お世話になったし、現状も勤怠と給与計算のシステムはfreeeのシステムを活用させてもらっています。
会計管理もfreeeにしようか悩んでいたのですが、優遇措置があるなら思い切っても良いかな、と思いました。

いろいろなアプリを使ってますが、freeeのシステムはどれも初心者や制度理解が不十分でも、ちゃんと仕事を完成させてくれるようにおそらく意図して作られているので、非常

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介護報酬の生産性向上加算、特養の4分の1が算定 老施協調査・・・という記事の紹介です。

介護報酬の生産性向上加算、特養の4分の1が算定 老施協調査・・・という記事の紹介です。

これ、記事では1/4も算定している・・・って凄そうな感じで紹介されてますけど、個人的には、1/4しか算定してないの???って思いました。

上位加算はめんどくさそうだけど、加算②はそこまでハードル高くなさそうだし、現場へのテクノロジー導入はもう避けて通れないから早めに導入したほうがいろいろといいだろうに・・・と思ってます。

で、改めて加算②について調べてみました。

厚労省のホームページより抜粋

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ケア社会をつくる会ら 与野党へ介護保険政策の「公開質問」を実施・・・という記事の紹介です。

ケア社会をつくる会ら 与野党へ介護保険政策の「公開質問」を実施・・・という記事の紹介です。

今回も選挙関係のニュースの紹介です。
介護事業所で仕事してますので、やはり介護保険制度をどうしていくのか、をきちんと掲げている政治家を選びたいので、そういう感じの内容です。

とりあえず、各党の介護保険制度に対する姿勢はよくわかるかな、と思います。何かの参考になれば幸いです。

【投票しようそうしよう】衆議院選挙、各政党の公約について調べてみた。

【投票しようそうしよう】衆議院選挙、各政党の公約について調べてみた。

僕自身、既に期日前投票を済ませていますが、各政党の公約をすらっと整理してみようと思いました。

まぁ、個人的には国民が投票行動で”記憶にありません”とか”秘書がやりました”とか、そういう国民が必死こいて働いて少ない給料から頑張って納めた税金の運用を任される立場であるにも関わらず記憶力がなくて無責任な政治家は落選させていけば、自然とちゃんとしたマトモな政治になっていくと思うんですが、現状はおそらくで

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老人ホーム職員の一斉退職 厚労省「誠に遺憾。再発防止を」 通知で指導徹底を要請・・・という記事の紹介です。

老人ホーム職員の一斉退職 厚労省「誠に遺憾。再発防止を」 通知で指導徹底を要請・・・という記事の紹介です。

すんません、今日は簡潔にいきます。

こういうケース、これが初めてではないと思いますよ、有料老人ホームの倒産件数は年々増加傾向だったので、似たような事は全国で発生していたはずです。ですので、個人的には対応が遅いし、そんなん後から言うくらいなら最初から国でちゃんと管理しとけよ、と思います。

次の記事は、2019年10月の記事です。

もう5年も前から同じような事が起こってるんですよ。
これからどん

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ケアマネ試験、受験者数が減少 今年度 なり手不足より深刻に 減少は5年ぶり・・・という記事の紹介です。

ケアマネ試験、受験者数が減少 今年度 なり手不足より深刻に 減少は5年ぶり・・・という記事の紹介です。

そういやケアマネ試験だったんですね。
今まではケアマネ事業所が併設された職場だったのでそういう時期とか情報とか事前に肌感覚でわかってたんですけど、訪問介護のみの事業で仕事していると、意識的にその他の情報を仕入れないと全然わかんないですね。

経験積んで現場の仕事がいろいろしんどくなってきた人がケアマネを目指すと思ってたので、ケアマネ試験の受験者が減るとは思ってなかったので結構びっくりしました。

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チャバタとの出会い。白老町の老舗パン屋さん“ななかまど“にて。

チャバタとの出会い。白老町の老舗パン屋さん“ななかまど“にて。

僕は基本的にお米が大好きで、お餅なんか無限に食べれるくらい大好きです。

おかげさまで血糖値が高くて服薬治療中ですが、だんだんよくなってきていてかなりお薬の数も減りました。

最近は特にカロリー計算を始めたのでいい感じの血糖値で落ち着いています。
その代わり美味しいものを沢山食べることができなくなりました(笑)

で、パンも結構好きなんですけど、テーブルロールとかああいう小麦の味わいを楽しめるパン

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高齢者宅のゴミ屋敷化・・・という記事の紹介です。

高齢者宅のゴミ屋敷化・・・という記事の紹介です。

在宅介護の現場で働いていると、必ずゴミ屋敷の問題と直面します。

僕自身の経験談を簡単にまとめると以下のようなゴミ屋敷と出会いました。

あとは浴室がカビだらけとか、そういうケースも多かったですね。

あ、先日なんですけど、認知症で独居の方なんですが、冷蔵庫の中で物を腐らせてしまったりと、台所周りの生ごみ問題があった方で、台所周りは一緒に綺麗に片付けて維持できていた方がおられたんですけど、どうして

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財務省、物価・賃金の伸びに応じた介護報酬引き上げを牽制 「現役世代の負担が更に増える」・・・という記事の紹介です。

財務省、物価・賃金の伸びに応じた介護報酬引き上げを牽制 「現役世代の負担が更に増える」・・・という記事の紹介です。

財務省はやはりそう言いますわなぁ。
しかし、その財務省自身が介護離職による経済損失をおよそ9兆円と試算していますので、どういう感じで決着がつくのか興味があります。

このまま社会保障制度の抑制が続いてしまうと、確かに保険料などの高騰は避けられますが、医療や福祉のサービス総量が減り、必要な医療や福祉を受けられない人が増えるのは確実です。
特に介護離職問題では、少ない介護サービスをある程度のお金を支払

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進路指導で「介護職員じゃなくて看護師になれ」 “低収入・排泄の世話ばかり”という先入観も… 5人に1人が75歳以上「2025年問題」迫る 「今変えないと間に合わない」介護業界の現状とは?・・・という記事の紹介です。

進路指導で「介護職員じゃなくて看護師になれ」 “低収入・排泄の世話ばかり”という先入観も… 5人に1人が75歳以上「2025年問題」迫る 「今変えないと間に合わない」介護業界の現状とは?・・・という記事の紹介です。

いやはや、2025年まで・・・あと2か月・・・年度でいうと、あと5か月です。目前というよりも、もう片足突っ込んでますね。

もうすぐ、団塊の世代の方全員が後期高齢者(75歳以上)となります。

僕自身も、介護キャリアの中では初めて事業立ち上げから関わったのが、この小規模多機能型居宅介護、という事業です。

もともと宅老所がモデルとなって制度化された事業で、認知症の方が出来るだけ不安なく過ごせるよう

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