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norikoitou
freee、「介護業界向け統合パッケージプラン」 「他業種に比べて最も」DX遅れる分野に・・・という記事の紹介です。
freeeは10月23日、介護事業者向けに「介護業界向け統合パッケージプラン」の提供を開始すると発表した。
必要なfreeeプロダクトを任意で複数組み合わせて導入する介護事業者を対象に、通常価格から15%を割り引く。
起業の際はfreeeには大変お世話になったし、現状も勤怠と給与計算のシステムはfreeeのシステムを活用させてもらっています。
会計管理もfreeeにしようか悩んでいたのですが、優遇措置があるなら思い切っても良いかな、と思いました。
いろいろなアプリを使ってますが、freeeのシステムはどれも初心者や制度理解が不十分でも、ちゃんと仕事を完成させてくれるようにおそらく意図して作られているので、非常に使いやすいです。
個人的に超おススメです。
介護業界は、長年にわたり「人材不足」「低賃金と労働環境」「赤字経営」「DX化の遅れ」といった深刻な課題が指摘されている。特に医療・福祉分野のDXの進展は、他業種に比べて最も遅れているというデータもあるという。また、介護ソフトなどフロントオフィスの導入補助利用が進む一方で、バックオフィス業務はまだ2.4%しか進んでいないとしている。
同社は2023年、医療福祉事業部を組成。2023年6月には「freee介護加算」の提供を開始していた。
あら、これは全然知らなかった!
処遇改善加算報告書も自動生成。計画書や給与情報の転記をする必要がなく、ボタン一つで報告書を自動で作成する。従来であれば、計画書と毎月の給与情報をもとに入力する必要があるが、全て自動転記されるという。
これ便利だなぁ、値段もお手頃なので面倒な手間かからないならこのシステムも導入しようかなぁ・・・。
思いもかけず、良い情報をゲットできた記事の紹介でした。