#14復職から1ヶ月
11月から復職をして2週間たったころ管理職の人と、面談をした。
理由は勤務時間を増やしたいと思ったからだ。
わたしの中で復職したあとの目標
地元にかえるまでに常勤で働ける体力と気力をもどすこと。
休職する前の自分は他人軸でいきていた。
休職してからは時間はかかったが少しずつ自分の気持ちを感じることができるようになり、自分1番で考えることができるようになってたきがする。
休職する前までは常に他人の顔色を伺っていた。
過剰適応、自己犠牲、八方美人、利他的精神他の言葉で表すとこんなとこだろうか。
よくいうと優しい人。
でも本心は違う。優しくなんかない。ただの怖がりでいろんな人から認められたい。承認欲求のかたまりだったと思う。
休職してからの自分は少しわがままになった。
本来の自分かもしれない。
この自分が好きか前の自分が好きかどちらが好きかといわれるとわからない、、、
ただ今のわがままになった自分で生きている方が楽だ
戸惑いはあった、、、こんなこと言っていいのか、
迷惑かけたのにこんな態度していていいのか
日々葛藤しながらも、割り切れと呪文のように呟いていた。
とりあえず自分1番で動こう。
働く時間を増やしたいと思ったら自分から積極的に上に伝えた。どこの職場もおなじかもしれないが、面談とかのアポ取りはすぐには決まらない。
とりあえず、早め早めの行動をした。
なので復職1ヶ月後には1日勤務(6時間)を取り入れたいと思ったわたしは復職後2週間ぐらいで面談できるようにアポをとった。
復職してから2週間後の面談
管理職「どう働いて?」
私「だいぶ慣れてきました。」
管理職「よかった」
私「少し勤務時間を増やしたいです。週2回ぐらい6時間勤務をいれたいです。」
管理職「いつから?」
私「12月からお願いしたいです。」
管理職「人がいないから少しでも働いてもらえるとたすかります」
って感じで12月から週5回半日→週2回6時間、週3回半日勤務となった。
とりあえず1ヶ月は半日を働ききった!
少しわたしの不満(たんなるグチ)
正直前職の病院はいわゆるコスト重視、単位数をできるだけとって欲しい!
休職してから1番上の人(最終的な決定を下す人)とわたしは一度も話さなかった。入職してから退職するまで一度も話さなかったが、(これもおかしな話しだ笑)この人はセラピストを部品の1つだと思っていそうだ。壊れたら(病んだり)変えればいい。
コストを取れるか取れないか。ただ人として扱ってくれている印象はなかった。(そもそも医療職としてどうなのかとは思った)
これから復職をする人へ
これは会社によって様々な対応ですが、どのような働き方があるのか(勤務形態)は最初に聞いておくとスムーズだとおもいます。
職種等によりなんともいえませんが、ある程度段階を踏んで復職することが症状を、悪化せずに今後も働けるとわたしは思います。
まずは知ること!大事だとわたしは思う!
勇気はいりますが、、、
では今日はこの辺で読んで頂きありがとうございました☺︎