スランプと付き合うために、たまにはブレーキを踏んでみる
最近なんだか、スランプ気味。
スランプと呼べるほど、そもそも活動をしていたわけではないのですが……。
一ヶ月続けば良いと思っていたnoteも、気がつけば100日超えしていたようです。あっという間。
自分自身を見つめ直す機会となり、普段手帳で行っているようなことを、人様のもとに出せるような文章に変換する、良い勉強になっています。
しかし、100日も書いていると、たまに書くこともなくなるわけです。
いや〜、未熟ですね。noteのネタも然り、長文も思ったように書けないことが度々。自分では、「よし、上手く書けた!良い文だ!」と思っても、フィードバックを頂いて落ち込んだり、他の方の優れた文章を読んで、自分を蔑んだり。
落ち込むくらいなら、プラスの力に変えなくちゃ!と分かっちゃいるものの、なんだかこのスランプから抜け出せないな〜。と、モヤモヤを抱えるときもしばしば。
絶賛今はそんな時。ちょっと疲れ気味なこともあり、本業も物書きもうまくいっていない感じ。
スランプ、さっさと抜け出してしまいたい〜!
私はそんな蟻地獄スランプから抜け出すため、もがいて足掻いて……は、しないことと決めました。
スランプを抜け出すために、アクセルではなく、ブレーキを踏んでいこう。
なぜならば、ガソリンが足りなく疲れているときにアクセルを踏んでも、ガス欠になるからです。
タスク量はいつもの3分の1くらい。やれそうなことだけ、細々続けます。
趣味の手帳もしたい時にすれば良いよ〜、と自分を甘やかしましたが、私のジャーナリングノートはガンガン書き進められます。手帳時間に癒される毎日。
私は今突き進むことが必要なのではなく、ちょっと休憩して好きなことして、ガソリンを補給することを欲しているのだ……!
ブレーキを踏んでると、モヤついたり、滞留しているアイディアが爆発しそうになることもあります。ですが、そんな時は手帳をうまく使って、メモとして書き留めておき、エネルギーがある時に作業に移す。
そんな風にして、たまには自分のガソリン残量に目を向けて、ブレーキをかけてあげることも必要。
もしも今、スランプを感じている人がいれば、そのスランプから抜け出すために、アクセルを踏んでみるのも良いけれど、ブレーキを踏んで自分を甘やかしてあげるのも大事なことかもしれません。