takashi ando

夢は人の心に残る絵本をつくること。絵本のネタだったり、自分の体験についてかいていきたいな

takashi ando

夢は人の心に残る絵本をつくること。絵本のネタだったり、自分の体験についてかいていきたいな

最近の記事

自分を思い出す

自分の気持ちをここに残そうと思う 他人からの影響というのはとてつもあるものだと最近感じている もともと自分の特性で他人の真似をしようというものが一つある しかし、この中には落とし穴があって何を真似したらいいのか判断基準を設ける必要があるということ、何が自分にとってあっているのかその判断を自分で下しているかどいうかということだ 自分だけで判断するのはすごく危険なことだとは思いながら、最後は自分で判断する必要があるところ 他人に効きすぎるのは判断材料が増えるだけで迷いが

    • 不安があったら助けてもらえばいいと思う

      いま、僕ははじめて一人だけで鹿児島に旅行に来ています (ここは旅といったほうがいいのかな?笑) 今までの旅行は隣に誰かがいてチケットなどはほとんどやってもらっていたので、とても新鮮な体験ばかりしています笑 まず、飛行機のチケットを取るところから変な緊張感あるし、乗り込むときに順番があるのを忘れ並んでしまうし、色々あったけどなんやかんや旅行を楽しんでいます♪ 一人ということもあってどんなトラブルがあっても自己責任だから気が楽でいいです、いや本当に。もし、彼女と一緒に来て

      • 誰かに肯定してほしくて自分を傷つける

        久しぶりの投稿ということで、自分は今何を伝えたいのだろうかと考えたらやっぱり普段感じていることを言語化することをしたいらしい 文章として吐き出しておきたいのだろう、はっきりと視認できる形にしたいんだろね ひとまず、最近の自分がどんなことしているのかを書いていきたい 最近の大きな出来事としては、仕事を始めたということでしょうか 二月末にうつ病で仕事を辞めてからのはじめて雇用された形での仕事、よく続けられてるなあと自分でも思う笑 人との会話を避けていた時期もあったのでま

        • "でも、それって〇〇なんでしょ?"

          現在、僕はバイトの面接を受けています というのも、9月からデザイナーの学校に通う予定もあるので、それまでに当分の資金を調達する術を9月までに整えておきたいなと考えたからです 自分が言うのもなんですが、、、 いやー、2月の頃の自分と比べて本当よくここまで立ち直ったなwwwwwという感じです笑 2月の頃なんて、朝電車を見ただけで死にたい気持ちになりましたからね いや、冗談抜きで笑 その頃の自分を思い返しても今の自分は、、、、 正直めっちゃイケてるなと思います笑 そ

          つながっているという感覚を持つこと

          ふと自分の中で「あー、あれはそういうことだったのか!」と思う瞬間がある それで、ちょっとその瞬間がなんできたのか考えてみることにしました 「あー、あれはそういうことだったのか!」と思う瞬間の自分を思い返してみると、自分の中には他人は一切いませんでした 一点のことについて考えていること。他人を意識する必要がない時、もしくは自分の視界から他人を排除、避ける物体と認識しているときに自分の脳が、心がいわゆるフロー状態になっています ただ、この時の自分の状態によってこのフロー状

          つながっているという感覚を持つこと

          デザイナーになりたいと思った原点

          仕事をやめてからイラスト書いたり、文章書いてたり、仕事探したりしている中で最近ではデザイナーになりたいという想いが強くなってきました なんでなりたいと思うようになったのかについてはまた別のときにでも話すとして、今朝思い出したいことが合ったので今日はそのことについて書きたいと思います 今朝の話なんですが、昨日寝るのが21時だったせいか、今朝起きた時間が午前3時という笑 まあ、めっちゃ早い時間に置きてしまったわけですよ(そんな早い時間に寝たらそうなるわw) でも、この時間

          デザイナーになりたいと思った原点

          孤独を味わう準備を普段から養う

          僕は今シェアハウスに住んでいます 否が応でも他人と家の中で出会ってしまいます これが自分に合っているのかというと、最近ではあっていないような気がしてならない そこには色んな要素が含まれるとは思うが、一番に自分にとって好きな人といるのかどうかということだ 言ってしまえば、シェアハウスなんて半同棲のようなものだし、好きでもない人と一緒にいるのは苦痛でしかない 色々と不便なことを口にしていても、根底にはその他人との関係が一番の原因になっている 全ての問題は対人関係だとは

          孤独を味わう準備を普段から養う

          自分の中で一貫してればそれでいい

          仕事をやめてはや二ヶ月ちょっと、ようやく働きたいという欲がでてきました笑 やっぱり人が生きていく上で必須なことは人のために何かをすることだと思う。うん、ここ二ヶ月の間に人にやさしくされるたびに思う。こんなにも自分の周りには優しい人がたくさんいたのかと。そして優しさをもらうと、そのままにしたくないと思う。何か形にしたいという気持ちに駆られる。別にその人は何かしてほしくて優しくしているわけではないと思うのだけれど、気持ちが伝染してしまう。こんなちょっとしたことが変化を起こすのだ

          自分の中で一貫してればそれでいい

          他人主人公ものがたり

          ある一人の男のこがいました その子は、自分に自信がもてませんでした どんなことをするにも、まず他人の意見を尊重しようとします それから自分の意見を言おうにもそれは他人の意見を薄めたものだったり それに自分も気づいて自己嫌悪する 他人は優しくしてくれる だけど、その子がほしいのは自分のことをみてくれることだ そう他人に期待している自分がいることにまたも自己嫌悪を繰り返す そして気づく、「ああ、自分を変えられるのは結局自分だけなんだ」と 「自分のことを本当に考え

          他人主人公ものがたり

          実家に帰って

          この時期の夕方に流れる風が本当好き 特に実家で家の中に流れる風が本当好き 東京から埼玉の実家に現在帰っています 東京と埼玉は近いと行っても地方になると時間の流れの違いをよく感じます 東京は人の流れがはやいはやい、人が多いからなのかな それとも住んでる人の歩く足が速いのかな、ここんところ調べたら面白い結果が見られそうだなと思ったり 東京から埼玉に帰る時の電車の乗り換えは早歩きになるのに、地元になった途端に余裕が出てくる 逆に急いでいる人がいるのが不思議なほど こ

          実家に帰って

          中途半端キライ

          普段、練習以外で絵を描くというとき、「今できる自分のすべて」を込めて描くようにしています この感覚を味わってから、中途半端に生きることが嫌いになってきます 会社に通っていた頃はどこか力抜いて時間がすぎるのを待っていた だけど、絵を描いているときは気づいたら時間が過ぎているのが常だ 自分が納得するまで絵と抜き合う、自分がこうしたいって思いを持って、とにかく理想に近づけようとする(全く理想どおりにはいかないけど笑) だけど、この自分が納得するまでとことんやり抜くというこ

          中途半端キライ

          悔しいって気持ちの出口

          悔しいって気持ちを持つことは大切なことだと思う だけど、それをどこに向けるかが本当に大切なことなんだと思った そんなことを昨日思ったから、ここに残していこうと思う 昨日のことですが、僕は今シェアハウスに住んでいて、昨日は共有スペースを使ったイベントが開かれていました(事前に共有ラインで知らされていなかったから少し驚いた笑) 今住んでいるシェアハウスについて簡単に説明すると、キッチンや食事をするリビング、ワーキングスペースなどが共有スペースで、それぞれ個室で住んでいます

          悔しいって気持ちの出口

          自分にとって好きな瞬間を味わう

          僕は今知り合いの方から依頼された、プレゼント用のポストカードを制作しています 
 絵を描くことは昔の自分(小学校の頃)からすれば、多分好きなことだったんだと思う。絵を描くことに関して昔を思い出すと、いつも賞状をもらってたことを思い出すし、描いた絵を人に見せて「すげー!」っていってもらえるのは嬉しかった。 
 だけど、今はどうなのかって自分に問いかけたときに聞こえるのは、「本当に好きなのか?」という言葉だ 
 好きだったらもっととことんやれるだろ、 それで続かなかったのなら結局

          自分にとって好きな瞬間を味わう

          絵本メモ ページ1

          僕が読んだ絵本について書いていこうと思う 僕が今回紹介したいのは「あなたの一日が世界を変える 今日が輝く10の問いかけ」という絵本です この絵本は、旅人である彼(表紙絵の右側の渋いおじさん)が世界中を旅する中で必ず話すという「あなたの一日が世界を変える」話が、どんなことにつながっていくのか、というのを「10の問いかけ」とともに絵本の中で教えてくれるという内容です くすのきしげのりさんの優しく話しかけるような内容を、古山拓さんが水彩で表現されていて、内容、絵ともに読む人の

          絵本メモ ページ1

          これが東京で身についたこと

          今日あった出来事を振り返ってみたいと思って書いてます 最近、コンビニとかに買い物いったりすると気のいいおっちゃんに当たることが多いのですが、今日もそのおっちゃんにあたったわけ でも、今日のはちょっと状況が違ってたからここに残したい *************************************************************************** 僕がレジに並んで、よし次会計だと思って待ってたら まあ、長いこと長いこと 家族づれだ

          これが東京で身についたこと

          はっきりとは見えないけど前に進むということ

          僕の今の夢は、子ども、大人に限らず、人の心に余韻を残すような絵本をつくることだ でも、そのためには準備が必要だと考えています それは、社会的な信頼をつくるということ 24歳になってようやく少しずつ社会の仕組みというものが見えてきたって思い込んでます笑 ここで僕が考える信頼とは、その人がどんな人なのかが目に見えるかどうかの度合いのことです 今で言えば、インスタでカメラマンが自分の撮った写真を投稿し続けることで 「この人はカメラマンの人なんだな」 って知らない人から

          はっきりとは見えないけど前に進むということ