"でも、それって〇〇なんでしょ?"
現在、僕はバイトの面接を受けています
というのも、9月からデザイナーの学校に通う予定もあるので、それまでに当分の資金を調達する術を9月までに整えておきたいなと考えたからです
自分が言うのもなんですが、、、
いやー、2月の頃の自分と比べて本当よくここまで立ち直ったなwwwwwという感じです笑
2月の頃なんて、朝電車を見ただけで死にたい気持ちになりましたからね
いや、冗談抜きで笑
その頃の自分を思い返しても今の自分は、、、、
正直めっちゃイケてるなと思います笑
それで、最近はアルバイトやら派遣登録やらいろいろな人にあって、面接やら何やら忙しい日々を過ごしています
いろいろな人と話していく中、まあ案の定、9月からデザイナーの学校に通うことについてご興味を持っていただける方が多かったわけです
「デザイナーになりたいんですか!いいですね!」
とか
「どんなデザイナーになりたいんですか?」
とか
前もって食いついてくるだろうなとイメージしていたので内心
「むふふ、食いついてきたな(・∀・)ニヤニヤ」
という感じでしたw
ただ、その中で考えさせられたことがあったので今回残そうと決めました
毎度のことのようにデザイナーになりたいという話しをしていく中で
「でも、デザイナーって給料安いんでしょ?5年6年働いても15万16万あたりだってよくきくよ」
と言われました
それを聞いた瞬間、
「ああ、この人は実際に活躍している人のことを知りもせずこんなことをいっているんだなあ」
と思いました
おそらく、この人の周りにはデザイナーで食っている方がいないんでしょう
それで、昔自分が求人で見たか、聞いたかわかりませんが、それを今でも信じているのでしょう
ここで僕が思ったのは、
「自分で見もせず選択するのはコワイことだな」
ということです
確かに自分がやりたいと思ったことを「いざ、やろう!」と決意しても、ふとした時にやってくる「本当に生きていけるの?」という不安
僕も普段ぼーーーっと、気を緩めた時にふときます(呼んでもないのにそいつはいつでもスタンバってるw)
だからこそ、普段からそれを振り切るかのようにとことん行動するように決めています
確かに今までの経験から予測できることは年齢を重ねていくごとに増えていきます
でも、それで自分の考えや行動を制限してしまっては、自分がこれから体験するであろうこともすべて制限してしまうと思います
バイクに乗りたい!と大学の頃に思っていたのに、
「バイクは高いからやっぱり乗れないや」
「バイクは車と違って生身だから危ないからやめよ」
と実際に体験もせずに自分の頭の中だけで"これから起こりうる未来"を決めつけてしまっています
本当にもったいない!!
ここで体験をするだけでイメージしていたこと以上の未来になることは絶対です
だって、体験をしないとわからないことに対し期待しても、その時の自分の枠からイメージしたことから絶対に出ないんだからw
だからこそ、体験することが大切なんだと思います
自分の枠から出ることが体験するということ
僕の大好きな坂本龍馬も
「万事、見にゃわからん」(竜馬がゆく)
といっています。
幕末時代、さまざまな噂が江戸中を駆け巡っている中、竜馬は実際に自分で見たものを信じ、その時その時を生き抜いていたようです。
別に自分の枠の中で生きるのもそれはそれで幸せだと思います(本人のみたいものだけ映る世界にいるのだから)
と言う自分もその一人なんだと思います
ただ、自分がやりたいと本気で思ったことだけは邪魔されたくないし、また他人がやりたいと思ったことに対し応援してやりたいし、手伝いたい
だからこそ、僕は毎日自分の枠から出ることに挑戦して生きたいと思う
こころのごみばこ
最近、面接ばかりで心がどんより。。
なんでかなって思ったら、絵を描く時間や考える時間をじっくり取っていないかららしい
自分は根っからのアーティストらしい
わかりました、少しでも早く活躍できる居場所をつくるからね
自分のためにがんばろう
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