自分の中で一貫してればそれでいい

仕事をやめてはや二ヶ月ちょっと、ようやく働きたいという欲がでてきました笑

やっぱり人が生きていく上で必須なことは人のために何かをすることだと思う。うん、ここ二ヶ月の間に人にやさしくされるたびに思う。こんなにも自分の周りには優しい人がたくさんいたのかと。そして優しさをもらうと、そのままにしたくないと思う。何か形にしたいという気持ちに駆られる。別にその人は何かしてほしくて優しくしているわけではないと思うのだけれど、気持ちが伝染してしまう。こんなちょっとしたことが変化を起こすのだと思う

そんな日を過ごしている内に、僕は「他人は自分に対して全く期待していない」ということに気づきました。他人は別に僕に対して「こうなってなくちゃいけない」なんてことは要求していない。むしろ、好きにしていいんだよと言ってくれているように感じる

でも、そんなこといわれても困る。だって自分には具体的にやりたいことがわからないのだから。

でも、ずっと自分の中にある「かっこいい男」になりたいという理想がそんな自分を支えてくれた

色々とやりたいことかどうかよくわからないことがたくさんある中で、これだけは絶対に外せないこと。どんなことをしてもいいけど、「かっこいい男になりたい」という気持ちだけは中途半端になってはいけない。遠慮してはならない

「かっこいい男」になるために生きればいいんだ。そう思ったらどんなことも受け入れられるような気がした。どんなことをしてもいいけど、「かっこいい男」になることだけは忘れてはいけない。

他人から見たら「お前なんでそんなことしてるの？馬鹿なんじゃね？」と指さされてしまうことなんだろうな。だけど、自分の中で「かっこいい男になる」ためにしてるだけで、全て一貫してる。だから、気持ちに矛盾が生じない。迷うことがない

何度も自分を見失うことがあるのが自分なわけだから、そんなときはいつも「自分がどんな人間になりたいのか？」について自問して少しずつ理想に向かって進んでいきたい

僕の好きな窪之内英策先生のイラストを鉛筆で模写してみました

「努力は未来への準備だよ　今日報われなくたって　いつか誰かに感謝されるように」という言葉が大好きで、スマホのロック画面にしています笑