メリットだらけのセロトニン習慣:日光を浴びよう
ご覧いただきありがとうございます。「セロトニンせんせい」の竹本功二です!
前回の続き
前回投稿した「何よりまずはセロトニン」で想定以上の反響をいただきまして、リアルにお会いした方から「セロトニンせんせい」という名前を拝名しました!
個人的にも気に入ったので、「セロトニンせんせい」として名乗ることにします。これからはホルモン、特にセロトニンのお話を中心に発信していこうと思います。
そして前回の記事は合計時間4時間もかけて作ったため、個人的にバーンアウトしてしまい、投稿間隔が空いてしまいました(笑)
おそらく読む側からしてもお腹いっぱいになったのではと振り返って感じています。なのでこれからの投稿はさらっと軽く読める内容を心掛けていきます。
では本題です。
「セロトニンについてわかってきたけど、結局何から実践したらいいの?」と感じる方も多いかもしれません。私の回答は「日光を浴びることから始めよう!」です。
日光を浴びるメリット
日光を浴びることはメリットたっぷりです。
①セロトニンが最も分泌されやすい
日光のような強い光を目にいれることで、セロトニン神経が活性化します。簡単にいうと「セロトニン分泌モード」になるんです。
②気分爽快になる
外に出て日光を浴びることで爽快な気分に切り替えることができます。日常的に気分の切り替えをできる手段って、日光を浴びること以外ではなかなかないのでは?と思います。
③ビタミンDが合成される
身体の中で重要な働きをするビタミンDは日光を浴びることで分泌されます。ビタミンDは、ビタミンAやビタミンCと同じかそれ以上に重要なビタミンだと思いますので、しっかり摂っていきたいですね。
④一日のクオリティが上がる
朝しっかり日光を浴びることで脳も体も活動モードになってくれます。集中力も高まりますので、お仕事の生産性も上がるし、充実感を味わうことができます。
⑤コストゼロ!
これが一番重要かもしれません(笑)ここまで上げた全てのメリットが、全てコストゼロで手に入るんです!
「日光浴びよう!」と思ってくれたあなたへ
ここまで読んでいただいて、日光を浴びる習慣をつけようと感じてくれた方がいらっしゃれば嬉しい限りです。
ここでのワンポイントアドバイスは、「いきなり大きく始めない」ことです。
前の記事でも紹介した「6~9時の間に」とか「15分以上」とか「日光が視界に入るように」とか、全て一気に取り入れようとすると大変ですし、もしそれが実行できなかったら自己肯定感が下がって習慣化できなくなってしまいます。
なので「小さく始める」ことを心掛けてみてください。
・起きたらカーテンを開ける"だけ"
・日の当たる道を通ってみる"だけ"
・一瞬だけ太陽を直視してみる"だけ"
何気ないことかもしれませんが、習慣化のためのわずかかもしれないけれど、偉大な一歩です。ぜひ参考にしていただければと思います。
どうぞよしなに。
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