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プロフェッショナル?

いやだいやだと言っても、誰一人死なない人はいないのです。
そうだったら思いっきり生かさせてもらって、逃げないで引き受けさせてもらって生きていく。
本当にいただき尽くしたら、病気までも、苦しい思いまでもいただきものだと言える世界が開かれてくる。
私にはとてもできないと思うけれども、こういう事実があるのです。
私は私なりに生かさせてもらいますが、それぞれやはり、どこかで引き受けさせてもらっているということが大事です。

            小川一乗


昨日、軽い腰痛を感じた。

やばいね。

なんとかせにゃ、いま、腰を痛めるわけにはいかないのよ。
なんせ、彼岸の真っ最中。

動きやら、重いものを持つやら、移動やら、そうした困り事もあるが、おもしろいもんで、うまくできているといえばそういうもんで、腰をやったり、腰に限らず、どこか身体に不調があると、声がうまく出せなくなる。

肩こりは若い頃からの慢性的なもんなので、慣れというか、まだいいのだが、背中に凝りを感じたりすると、声が裏返ってしまったり、喉に妙に力が入ってしまったり、なんやかや。

腰が決まらなくなるとなお酷い。

だいたい、声を出していて息切れしてしまう。
全身にいらん力が入ってしまう。
もちろん喉にも、背中にも、首肩にも。
そして、声が身体で響くのではなく、バラバラになる感じがする。
脳で思い描いた音と違う音。
そいつが喉からも、口先からも、肩からも、背中からも、出るのではなくて漏れてしまう感じ。

こいつほど仕事をしていてつらい状態はないんので、なんとしても治さねば。
せめて、現状維持。

昨夜は、じっくり入浴し、じっくりストレッチをし、身体を冷やさないように早々に床に入り就寝した。
いや、本当をいうと、とっとと眠ったのは腰のためというよか、眠かったからだけど😅

お陰で、今朝はまだ若干の違和感らしきもの、曲がりづらい、固まっている感が腰にあったが、朝の撮影散歩で慣らせたのと、徐々に腰のストレッチを意識しながら腹筋をより意識しながら発声をしたお陰で、だいぶよくなった。

痛みを覚える前、常日頃から気をつけていればいいのだろうが、どうもやばくならないと、切羽詰まらないと物事ができない質ではある。

これで、完全に良くなったら(自分的に)、また、次に「腰がやばい!」となるまでほったらかすんだな、おそらく。

今回は、事前に、軽いジャブのような腰痛、動きづらい、クシャミした瞬間軽く痛みを感じる、みたいのがあったから良かった。
大抵は、朝起きたら起きれない!布団から出れない!、的になることが多い。
だから、ストレッチもクソもない。
そんな時は脂汗流しながら仕事をするしかない。
そして、「やりきったぜ・・・フッ( ̄ー ̄)」と自分に酔う。

ともかく、初期で気づき、それに見事にいまのところ対応しているわたしは、なんてプロフェッショナルなんでせう!

「あなたにとってプロフェッショナルとは?」

「どのような状況でも、その状況を受け入れて最高のパフォーマンスを見せること、かな。」

チャララ チャラ〜ラララ チャララ チャラ〜ラララ♪

↑↑↑
「プロフェッショナル 仕事の流儀」風妄想。

腰痛、肩こり、背中のこり
一切の痛み
引き受けられまししぇ〜ん😭

だって、痛いの無理なんだもの。

引き受けるんでなく、引き受けがたいので、現実逃避をせねば状況に押しつぶされてしまいそうなため、洒落にして、笑い話にして、オチャラケて、めっちゃ痛いっすよ〜、とか、マジキツイっす、とかチャラ男風を演じて、自分を騙すことに必死なんだな。

ま、でもさ、こんなことでも、自分なりに、引き受けてはいないけど、無理にでも楽しもうとするくらいはしているんだな。

さ、今日も、ゆっくりと湯船に浸かって、ストレッチをしよう。
そうだ!
昨日今日と、わたしにしてはちゃんともの考えて行動をしたので、ごほうびに風呂上がりに食べるアイスを買ってあげよう!😆!

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