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保育園入所決定。厄介者扱いされそう。

次男じゃむぱんが
4月から保育園入所が決まった。

今日はその説明会だった。

入所が決定する前の8月
この保育園へ見学に行った際
先生たちがドン引きするくらい
じゃむぱんは暴れ泣いた。
知的障害・運動発達遅滞があり
癇癪が強いことは知らせていた。

「8月の見学で泣いていたあの子の
入園が決まってしまったのか…」と
先生たちは肩を落としたに違いない。

見学へ行った別の保育園と比べて
障がい者を受け入れる姿勢は
少し冷ややかなものを感じた。

「障害がある子もない子も
一緒に保育しましょうということに
なっていますー」
棒読みで、最後はなぜか鼻で笑っていた。

事前面談では
他のお友達より長めに時間がとられた。
どんなことで怒るか
どんな対策が有効か
たくさんヒアリングを受けた。

じゃむぱんは汁物が苦手なので
先生たちは警戒されていた。
牛乳飲まない、ジュース飲まない、
スープ飲まない…

栄養士さん
「牛乳やスープは
毎日保育園で出ます」

園長先生
「これは苦労しそうですね」
親の前で言っちゃう?

面倒な子が来たなぁと思われても
いたしかたない。
パン粉が保育園の先生だったら
同じように困るよ。
でももうちょっと
大丈夫ですよーとか、
皆個性ありますからねーとか、
ウェルカムな姿勢を見せて欲しかったな。


少しでもじゃむぱんが園で過ごしやすくなるよう
これから先生たちをねぎらい倒そうと思う。


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パン粉*自閉症&知的障害boysのママ
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