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タイムカプセル大学

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就職しても会社を学びの場にしたい! そんな想いで作られた「会社=大学」というコンセプト。 アカリのインタビューに、学長アイザワはどのように答えるのでしょうか。
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#成長

ある時「出来る」を実感して、成長してるって気付けたんです【タイムカプセル大学 Vol.17】

ある時「出来る」を実感して、成長してるって気付けたんです【タイムカプセル大学 Vol.17】

ーー今までのお話を聞く限り、割とポンコツっぽいキャラですが(笑)仕事ができなくて挫折したりしなかったんでしょうか?
Y:自分をそんなに追い込まないし追い込めないタイプなんですよ。

たとえば、怒られるのがわかってる時はあらかじめ、自分のせいじゃないって思っておくんです。自分だけが100%悪いことって、なかなか無いじゃないですか。だから、性格悪いけど「俺が駄目なんじゃない!」って思って怒られる時は構

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うちの救世主は中途採用【タイムカプセル大学 Vol.16】

うちの救世主は中途採用【タイムカプセル大学 Vol.16】

のんびりとお話ししてくださる穏やかなYさん

ーーYさんはもう一番古いんじゃないですか?
Y:そうですね。Aの方が会社に関わったのは早いんですが、社員になったのは僕の方が少しだけ早かったです。

ーーじゃあ「茨の道」は経験されてるってことでしょうか?
Y:まあ、茨の道以外はなかったですね。
アイザワ:道はそれ一本しかないですからね(笑)

ーー入社はいつでしょうか?
Y:入社は2014年頃ですね。

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未来のエースへのメッセージ【タイムカプセル大学 Vol.15】

未来のエースへのメッセージ【タイムカプセル大学 Vol.15】

ーーAさんは常に勉強されていらっしゃいますね。
勉強しないと日々変化するIT業界についていけないんですよ。私も勉強を心がけているし、みんなにも心がけて欲しい、と口酸っぱく言っています。

今はあんまり言われていませんが、プログラマーには35歳定年説という言葉もあって、常に勉強しておかないと、今の技術が廃れて定年来ちゃうよ!と思います。

ーー35歳で定年って恐怖ですよね…。
そうですね。そのために

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エースが語るセオリーとは【タイムカプセル大学 Vol.14】

エースが語るセオリーとは【タイムカプセル大学 Vol.14】

ーータイムカプセルに入って実際どうだったでしょうか?
アルバイトの時はOSさん(アルバイトで半年先輩)をプロジェクトリーダーにしてかなり投資していただいて、ゲームアプリを作成していました。それが最終的に頓挫して、一番最後あたりで案件をやり始めたんです。
入社後、横須賀・山の中の谷戸での入社研修合宿でアイザワさんより「茨の道へようこそ」と言われましたね。

ーー茨の道!?
創業当時だったので、まだ仕

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うちのエースは24歳【タイムカプセル大学 Vol.13】

うちのエースは24歳【タイムカプセル大学 Vol.13】

ーータイムカプセルとはどのようなキッカケで出会ったのですか?
高校2年生の時に、岐阜県大垣にあるソフトピアジャパンドリームコアで開催された「アプリ開発オータムキャンプinソフトピアジャパン」というプログラムに参加しました。3日でアプリを開発するというハードなプログラムだったのですが、その時の講師がアイザワさんでした。確かプログラムの2日目にお会いしました。

プログラムが終わっても、タイムカプセル

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成長のスピードは人それぞれで構わない【タイムカプセル大学 Vol.12】

成長のスピードは人それぞれで構わない【タイムカプセル大学 Vol.12】

ーー未経験の方はプログラミングに難しそうなイメージを持たれていますよね…。挫折しがちだと思いますが、プログラマーを育てるために気をつけていることがありますか?

まず、「難しそう」という先入観を捨てましょうとお伝えします。「私にはできそうにない」と思うのは、思い込みで、事実とは異なります。

プロのアスリートや三つ星レストランのシェフのような職業は、才能と努力、両方が必要になり、競争率もものすごく

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