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チベスナの幼少期【HSPエピ】

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今まで感じた生きづらさたち🦊 HSPだけでなく発達障害グレーゾーンかもしれません。自分だけじゃないと思えたとき救われますように! 同じ境遇の方、そうじゃない方もお読みください🌱
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【幼少期④】実は「好かれること」に薄情なわたし【HSPエピ?】

【幼少期④】実は「好かれること」に薄情なわたし【HSPエピ?】

幼稚園のとき、私になついてくれた女の子がいた。

私が年長さんでその子は年少さんくらい。
すくなくとも帰りのバスが一緒だったのは覚えているが、
そのほかの接点は不確かだ。
 
年下で可愛かったし、
幼心ながら「なんでそんなにわたしを慕ってくれるのか」と
不思議に思うくらいその子はわたしを好いてくれていた。

人の好意を残酷に返してしまう不器用さ

なぜこのエピソードを投稿したかったかと言うと、

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【幼少期③】なにかになりきるのが好きだった【HSPエピ?】

【幼少期③】なにかになりきるのが好きだった【HSPエピ?】

家族ごっこでおかあさん役を怪演した

ひとつ、幼少期で鮮明に覚えていることがある。
 
過ごしやすい、ある晴れた日のこと。
幼稚園の年中組さんのときに、園庭でやった「家族ごっこ」の場面だ。
 
おともだちと配役を決め、私はおかあさん役になった。

うーん、いま思えば配役が不服だった可能性もある気がしてきた。
そう、わたしはよく分からない行動に出たのだ。
 

・・・何かというと、私はほかの役の子た

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【幼少期②】なぜか男性を怖がっていた【HSPエピ?】

【幼少期②】なぜか男性を怖がっていた【HSPエピ?】

わたしが人見知りだったのは、
前記事↓「【幼少期①】人見知りで母親の後ろに隠れていた」の通り。

今回は、その「人見知り」のなかでも、
ある特徴があったので、記しておこうと思う。

そう。タイトルにもある通り、
わたしは小さい頃、「男性」を怖がることが多い子だった。

幼少期に関わりがあった男性といえば、
・同じ幼稚園に通う男の子
・そのお父さん世代の男性
くらいしかいなかったのだが。

(男の子

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【幼少期①】人見知りで母親の後ろに隠れていた【HSPエピ?】

【幼少期①】人見知りで母親の後ろに隠れていた【HSPエピ?】

24歳にもなると、幼少期の頃の記憶はほとんどない。

・・・が、一番覚えているのは、
親の陰に隠れ、固い表情で、知らん大人を見つめているわたしの姿。

あのとき、人見知りしてたなぁ。

当たり前だけど、小さい頃は自分よりも大きい人ばかりが周りにいてなんだか怖かった。

かといって、自分より小さい人と馴染めたかと言われれば、それも違うような気がするのだけれど。

家族といるときは、明るくはしゃぐ自分

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