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きっと年内最後の寄付、のご報告☺
いただいたサポートが計4200円分に達しましたので、日本財団の子ども支援事業に寄付をさせて頂きました。皆様のご協力に心より感謝いたします。ありがとうございます!
今日メールチェックしていたら、
— 桃胡 雪⛄ThickFog・マリーミルク (@medication_yuki) December 18, 2020
noteの読者さんに3700円のサポートを頂いておりました。ありがとうございます!
さっそく、こちらの基金に3000円寄付させて頂きました。
(残り700円はまた1000円に達したら寄付します)
お金は天下の回りもの、
巡り巡って社会全体を幸せにしてくれることを願って💰💕 pic.twitter.com/Hmrx3s6YP9
…と思ったけど計算間違いしてた💦
— 桃胡 雪⛄ThickFog・マリーミルク (@medication_yuki) December 18, 2020
先月にいただいていたサポートの内、まだ寄付していないを繰越すと、今日いただいた3700円にプラスして計4200円分に達していました💦ので、
進学支援の方にも1000円寄付しました!
本当にありがとうございます♥ pic.twitter.com/sb7aHheOXY
まさかの計算間違い。でも結果的に、進学支援の方にも同時に寄付できたから良かった♡と思っています。
ちなみに、貧困対策支援基金と進学支援の「夢の奨学金」については、各リンク先の記事でもご紹介しておりますので、よろしければご確認をお願い致します。
今回はクリスマスも近いので、「第三の居場所」という学童の延長線上(もしくは+αって表現すべきかな?)の施設の為に使われるとのことの、貧困対策支援基金の方に、より多くの寄付をさせて頂きました。大人はもちろんだけど、小さい子の方がもっともっとサンタさんに会いたいでしょうからね☆
(とはいえ、この寄付が使われるのはきっともっと先…でも気分的にね、サンタさんのまねごとをしたいじゃあないですか!!!)
さてさて、皆様のおかげで今年もめいっぱい寄付をすることが叶いました。本当にありがとうございます。
来年は、日本財団以外の支援先も探していきたいと思っています。日本財団の取り組みは素晴らしいのですが、もうちょっとだけ、もっと身近な寄付の使われ方が見てみたい気もする。でもまだ未定ですので、もしも別の支援先を候補に入れた際には、またご報告したいと思います。
ところでこの間、某ラジオ番組に大学の先生っぽい方(…「先生」ってパーソナリティーさんが呼んでいたので多分、という曖昧な推測)が、「奨学金を支払えないことで性産業に就くほかない女性が増えている」と仰っていました。
ぶっちゃけ、それを鵜呑みにしていいかはわからないと思います。大学っていうのも思想のことを含めていろんな人で構成されているので、いつだってその先生が世間を正しく俯瞰していらっしゃるかどうかは、判断しきれないものだと私は思っていて。
ただ、給付型では無い奨学金が借金であることを充分に理解できないまま、奨学金制度を利用して進学を試みる学生さんはきっと、たくさんいるんじゃあないでしょうか。
大学を無料にすることとか、いわゆるFラン大を無くすこととか、そういう方法が必要かどうかは私にもわかりません。
でも「借金を背負ってまで今、学ぶ必要があることなのか」と、一度自分に問いかける時間を、奨学金を使おうと思っている学生さんに持ってもらえたらいいなあとは、私も常々思っています。
なぜなら私こそ、奨学金返せる自信ないぞコレ、と思って私大二部を一年の夏で辞めてしまった人間だからです ド―――(゚д゚)―――ン!
…私は、辞めて良かったと思っています。月額8万円の有利子の奨学金を四年間、ですもの。
当時、私のいた学科の卒業生の就職先として挙げられていたのが、飲食チェーン店の店長とかが大半だったんですが、似たような仕事をしている知人の職場がどブラック過ぎて、知人は年中超絶疲労困憊し、もうリアルに壁にどんどこぶつかりながら歩いている…という話を聞くからに、私、仮に大学出てても絶対奨学金を支払う余裕がなかった気がする。
勿論、これは奨学金を借りて進学された方の批判ではありませんし、そこで学んだことは無駄であるだなんて言いたい訳でもけしてありません。学ぶ意志があるというのは、本当に素晴らしいことです。
ただ、今を含めたこれからの時代、「就職できれば安泰」とはまず言い切れないんだなあとつくづく思います。
学ぶ場所や方法はいくらでもあって、例えばそれはもっと歳を取ってから、通信制の大学なんかでも学ぶことができるかも知れない。
うまく言えないのですが、そんな風に視野を広げながら、新しい時代の生き方を手探りで見つけていくことが必要なのかなあと…とはいえ私もふわふわしている身です、でもちょっとだけ「こうしてみるのもアリかな、」なんて道筋は見えてきています。
いろいろなお金の稼ぎ方があって、それが今まで社会に浸透していた方法とは違っていたとしても、これからの時代にはそぐう方法かも知れない。そうして再び社会が潤っていったらいいな、そう思います。
最後に、改めまして皆様、サポートや応援を本当に本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します(*´Д`)ゆき
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