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こたつで食べたい!美味しいみかんの見分け方と保存方法をご紹介

んばんは!
フルーツ伝道師のミサキです♪
 
年末になるにつれて、
親戚からたくさんのみかんが届いて
もう冬だな~って改めて思いました。
 
「こたつにみかん」も、そろそろしたくなる季節ですね♡
 
そんなこたつに合うよう(笑)
今回は、美味しいみかんの見分け方をご紹介いたします。
 
ぜひ参考にしてみてください!

みかんを見分ける6つのポイント

みかんをたくさん買って食べる時に
甘いものや、味が薄いものなど・・いろんなものにあたることありますよね?

できることなら、甘くておいしいみかんを食べたいと思いますので、
おいしいみかんを見分ける方法をご紹介しますね!
 

1:オレンジの色が濃いもの

農家のレシピ

みかんは熟してくると果皮や果肉にカロチノイドという色素の成分が生成され、オレンジ色になってくるので、なるべく色が濃いものを選びましょう。

2:小ぶりのもの

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みかんは、小さいもののほうが甘さが凝縮していておいしくなっています。
大きいものは水分も多いため薄くなってしまうんだとか・・・。
食べるときは小さいものから探して食べてみて下さいね!
 

3:平らな形のもの

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実は、みかんを横から見て平らな形の方が美味しいと言われています。
みかんの実は最初は丸い形で成長していきますが、完熟に近づくにつれて横に成長する傾向があるからなんです。
そのため、平らなみかんの方が甘いんですよ♡
 

4:表面のぶつぶつ(油胞)が小さいもの

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みかんの皮の表面には、オレンジ色のブツブツがあり、油胞(ゆほう)と呼ばれます。
この油胞が小さいほどみかんが成長する過程で、細胞分裂が活発に行われ、中の果肉が十分に熟していると考えられているので美味しいみかんと言えます。
 
その理由としては、みかんが成長する過程で、細胞分裂が活発に行われ、中の果肉が十分に熟していると考えられるからです。
 

5:ヘタが黄色いもの

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実は、みかんのヘタも美味しいみかんを見分ける大事なポイント!
みかんが完熟になる前のヘタはまだ緑色ですが、熟してくると、ヘタも黄色くなってきます。
 

6:ヘタの軸が細いもの

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ヘタの軸が細い方が美味しいみかんになります。
なぜなら、軸が太い方は水分が多く送られるため糖度が下がるから。
一方で軸が細いみかんは水分が少なく糖度などの栄養の方がが多く含まれているんです。
 
 

おすすめのみかんの保存方法


ダンボールでみかんを購入された場合は、
まずすぐに箱を開けて中のみかんを全てチェックしましょう。
 
カビているものや割れているものがは、そのままにしておくと他のみかんも傷んでしまう可能性が高くなるのですぐ取り除きましょう!
 
また、5kg程度であればあまり問題ありませんが、
それ以上になる場合は小分けにして通気性良く保存することがおすすめです。
 
箱の中で何段か重ねる場合は、2段くらいまでにした方がいいんです!
上に重ねるみかんの重量で下のみかんが痛んでしまう可能性があるからだそう。
段ボールは開けた状態で上に新聞紙をかけて保存してくださいね。
 
 みかんは時間が経つと、どんどん熟していくので、
箱の中でおいておくと、最初未熟だったみかんも甘くおいしくなります♪
買ったみかんがたくさんある場合、熟しているものから先に食べていくといいですよ。
 
いかがでしょうか?
 
これで年末、美味しいみかんをたくさん食べてくださいね~!
 
また、みかんを食べるときにみんなに話したら盛り上がる!?
みかんの雑学もぜひ見てみて下さい♡

 
最後までお読みいただきありがとうございました。


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