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#青春
fuckin oasis【33】
オアシス(1994)が出てきた時はほんと鳴り物入りだったのを覚えている。僕は「宝島」の読者でもあり「ロキノン」も「DOLL」も購読していた時代。
余りにも鳴り物入り過ぎて最初聞いた時一聴してなんか普通だなーと思って余り聞かなかった。まあブラー「Parklife 」(1994)やニルバーナ「NEVERMIND」(1991)、ライド「Nowhere」 (1990)にティーンエイジファンクラブ「Thi
出会いは人生を変える(TT登場)【21】
人生に出会いと別れはつきものだ。人生を時間の経過と捉えると若い時の出会いはその以降の人生を大きく左右するものだったりもする。この出会いにより今の僕があることも否定できない。そして物事を記憶として思い出すたび時間とは経過として過ぎていくものではなくレイヤーとして重なっているものなんじゃないかなと思う。過去が未来をまた未来が過去に影響している感覚。SF映画の見過ぎか。
今はほとんどと言うか学校を卒業
僕パンクロックが好きだ(Kくん登場)【20】
地方の3流大学に進学した僕は女の子にはどうしたらモテるか?今流行っているファッションは何か?おしゃれな音楽にも興味あり!正にデトロイト・メタル・シティの根岸くん状態だった。
しかし興味はそれに尽きずバイク、バイト、映画、グルメ、そしてやっぱりロック!パンクロック!ロックンロール!が大好きだった。それを肯定するかのように現れたのが一つ年上の同級生Kくんの存在だった。
当時はUKロック、UKパンク
僕の音楽人生はあの時代のまま【19】
「あなたの好きなバンドやミュージシャンをあげてください」と言われると一番に上がってくるのがThe Pastels。出会いはこれフリッパーズギターの「さよならパステルズバッジ」
んー?どっちが先だったかなー?前にも書いたけどフリッパーズギターにお熱で大学生になりたての僕は音楽にファッションにかわいい女の子に流行りごとに目が回るくらい敏感で考えすぎて一周回って何もしてない周りから見たらのんびりした大
バンドブーム前夜(番外編)【15】
中学生になってロックへの目覚めがあったのは以前の記事を参照してもらうとしてそれ以外にもロックへと導くものが僕も周りにあふれていた。今回はバンドや曲など音楽そのものではなくそれ以外で影響を受けたものを思い出してみる。
【マンガ】To-y
一つ目は漫画「To-y」(1985-1987)上條淳士氏の名作。パンクバンドのボーカル藤井冬威が時代に飲み込まれながらも自分のアイデンティティを確立していく話。
尾崎豊=黒歴史【15】
好きなミュージシャン、好きなアルバム、好きな曲
その時々にどハマりするものがある。
中学生の時は以前にも書いた周りの影響で聴き始めた音楽があったその中でも最も好きだったのが「尾崎豊」最初の3枚「十七歳の地図」「回帰線」「壊れた扉から」はいつでもどこでもダビングしたテープが擦り切れるほど聴いた。学校の帰り道、ご飯を食べてる時、お風呂に入ってる時、寝る前…兎に角ずっと聴いてて家族からは煙たがらいた
始まりはいつ?【14】
「あなたの初めて買ったCD(レコード)は何?」ミュージシャンへのインタビューでよくある質問。
これからはそんな質問意味すらわからなくなる世代になっていくかも。
僕の記憶では自分でこれと決めて買ったのはおそらく1986オメガトライブ。中学生になってからかな。もちろんレコード。それと同時におニャン子クラブのファーストも(笑)
始まりはいつ?それまで音楽に触れる機会と言えばアニメソング、ラジオ、ベス