令和六年十一月十六日『第九回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場
この十一月で二ツ目になって三年目に突入。
で、こういう節目とか新たなスタートってのは上手くいかない。
自分の会に来てくれたお客さんは特別扱いをしたくなる(他と同じじゃ申し訳ない気がする)のだけれど、
これでいつも失敗する。
空回りというか、キャパオーバーというか。
しかしそれでもまだまだ頑張りすぎないといけない。
足りてない。
あと5歳若けりゃなぁ、とかはやっぱ思っちゃうね。
◎狸札
二年ぶり? だと思う。
久しぶりにやると破壊と再生ができて黒酒らしい落語になった。
ただ破