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兵頭保之
2021年5月22日 13:17
緩やかな前進「僕は社員の幸せについて考えるようになった。そして今後は、幸せへの支援を起点に、会社・社員の持続的成長を支えたい。逃げることなく。- 初回note記事より」これが僕のやりたいことだ。その実現に向け動き出したのが、およそ1ヶ月前。今回は、これまでの流れを振り返りながら、今後の展望を整理したいと思う。まず考えたのはギャップを埋めることだった。・幸福という概念の「理解」・幸福
2021年5月15日 11:12
今回は、以下の情報を参考に、「幸福と性格の関係」について考えてみた。Anglim, J., Horwood, S., Smillie, L. D., Marrero, R. J., & Wood, J. K. (2020). Predicting psychological and subjective well-being from personality : A meta-analysi
2021年5月10日 11:18
まずは前回のハイライト。「幸せ」を、以下の4つの視点から考えてみる。・主観的幸福(快楽・満足・達成)・客観的幸福(環境要因:教育や医療の受けやすさ等)・自身がそう思ったもの・自身がそう決めたもの会社で、幸福という概念の理解を広げるために、上記のTipsを使ってみる。反応はというと、割といい。特に嬉しかったのが、「幸せを「感じる・意識する」ようになった」という意見。「4つの視点
2021年5月2日 09:42
学生時代、数学の図形問題が嫌いだった。周りの友人たちには見える補助線が、僕にはなかなか見えなかったから。補助線が引けると一気に進む。ゴールに近づく感覚がある。途端に楽しくなる。あの「見つけたぜ感」は本当に羨ましかった。これから会社で、幸福という概念の理解を広げていくにあたり、僕はこれを上手く使いたいと考えた。皆の理解が進むよう「補助線的な情報」を提供するのだ。解答や解説の提供、そんな偉