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#500 日々続けるnote投稿の裏側5

さて、今日のテーマは「日々続けるnote投稿の裏側5」です。

祝!500日投稿!

ということで、なんだかんだで継続できています。

100回ごとのキリ番では毎日のnote投稿の裏側を話しながら、自分を振り返ってい

きたいと思います。

過去のキリ番はこちら


自己紹介とお知らせ


某リハビリテーション病院で作業療法士の中堅管理職として働いています。このnoteでは、医療の中で様々な人の生き方と出会う作業療法士が、さまざまな生き方の悩みや社会での課題を、自分視点で解釈して記録しています。

読んだ方の何かお役に立てれば幸いです。

以下お知らせ。

◾️第28回福岡県作業療法学会
来年行われる福岡県作業療法学会の学会長を行うことなりました。
ホームページが公開されましたのでよかったら。
学会は2025年2月23日(日)です。みなさんぜひご参加ください!


◾️湘南OT交流会
本年度の研修も始まっています!年間で申し込みいただければ45%OFFと破格です。今までの分もアーカイブで確認できますので、ぜひご参加ください。
次回は9月21日 20:00〜勉強会「作業療法実践 のための介入」です。


◾️湘南OT Interaction
「学びたいけどどうしたら・・・」と悩む作業療法士の方と一緒にコミュニティ作りを支援します。定期的に勉強会も行なっているのでよかったら!
立ち上がった勉強会「居酒屋 海の家」で、9月28日 21:00〜 Xスペースで雑談会
を行いますので、ぜひお聞きください!


それでは続きをどうぞ。


「note放談」にした理由


最近は冒頭に「note放談」と書くようにしています。

note放談とは、自分がその場で思いついたことを文章構成などを考えすぎずに、

ただひたすらに打ち込んでいくというスタイルです。

「人に読んでもらうこと」を優先しだすと、そこには人に気を遣うような文章が出来上がるので、

それでは、自分が言いたいことまで行き着けない気がしています。

「それなら他所でやってくれ」

という声もあるかもしれませんが、noteというアウトプットの機会を使うことで一定の質の担保にはなっていると思います。

だからこそ自由に書くことが大事です。

このnoteを書いていて思ったのは、言語化することによってより理解が深まるということです。

一見、いつも自分の中で消化していたものであっても、文字化して具体化していくことで、

書き進める過程を通して、徐々に自分の考えの底が見えてきたりします。

これは実際に進めてみないとわからないものだと思います。

最初に、「書こう」と決めたものでは、自分の本質に行き着けません。

これは「書く」という作業を通して、それと同時並行に成長しているということです。


毎日惰性で描くようになっている


そんなこんなで、500日ともなると流石にルーティン化してきたように思います。

書かないと気持ち悪いというか、気がついたら記事を書いている感じになっています。

正直、時間なんか決めなくても、ここまで来れば自動で物事も動きます。

つまり、ほとんど惰性で動いている状態です。

これが習慣化するということになります。

意識的なものはなく、ただひたすらにタイピングをする。

そこに感情や思考はありますが、打ち込むことで核心にも触れることも稀にあります。

惰性で動くようになるラインはこの400〜500日あたりにありそうですね。


興味が薄れる瞬間がある


流石に記事を積み上げていくと、多少なり興味が薄れる瞬間もあります(それでも書きますが)

似たような記事であったり、あまり日常の中でエピソードがなかったり。

そうすると興味という意味では薄れやすくなっているのかもしれません。

果たして今後どうなるか?

やめる気は無く、続くことが楽しみです。


今日は以上になります。

頑張るあなたを応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

読んでいただいた方のヒントになれば幸いです。

ではまた。

◾️質問箱
質問箱をGoogle formで作りました。仕事や生活などでの悩み(それ以外でも)があれがご記入ください。いただいた質問は、記事にして返信したいと思います。


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