【魔法】身体の調子を良くするための必須栄養【人体の20％】
「魔法かよ！！」ってくらい体の調子を良くする方法。
てつ（@tetsu_717）です。
おやつにタンパク質を食べました笑
画像のやつです↓↓↓
結論からいうと、タンパク質を十分に摂取するようになると、体調がミルミルうちに改善されます！
今ってかなり便利ですよねー。
タンパク質を摂取するための食品が、コンビニに行けば簡単に手に入る時代です。
日本メーカー各社も、こぞってプロテイン商品を投入しています。
私がおやつにタンパク質を摂取する理由は、もっぱら体調を整えるためです。
□人間の身体を積極的に壊す現代社会と私の話
現代人って生活スタイルの都合上、身体を悪くしやすいんですよね。
朝から晩までスマホやパソコンで目を酷使し、脳内には人類史上かつてないほどの情報量が、、、“サザエさんのエンディング”のよう。（小さい家にみんなが押し込まれるやつですね笑）
その上、運動量はかなり減少していて、社会に出るとブラック企業文化のオンパレード。
セクハラ、モラハラ、パワハラ、いじめ、クレーム、クレーム、クレームの嵐。
外食・食品産業は、お客さんの「舌」を逃がさないために、化学調味料をバンバン投入。
国家としても、未来が見えず成長がない時代で、飛び込んでくるニュースは「増税」、「社会保障の改悪」。
まともに向き合ってると精神を病みます笑
実際、私は病みました笑
具体的にいうと、統合失調症・双極性障害Ⅰ型（昔でいう躁鬱）です。
酷いときは、希死念慮が止まらなかったですし、脳内で“怒鳴り声”がひどかったので、完全に生活に支障をきたしていましたね。
（今は奥さんが安らぎを与えてくれるお陰で寛解しています。大好き笑）
そんな私でも、
・仕事をバリバリこなしてヘッドハンティングされる
・毎月のお給料は同期をはるかに上回る水準
・noteを開始して１ヶ月で有料記事の販売に成功
という結果を残すことができています。
鬱でも実績を出せる理由、それは「身体を整えた」からです。
結局のところ、良い人生を送れるかどうかは、日々の生産性にかかっています。
日常でいかに自分の「良い状態」を維持できるかが重要です。
精神疾患があると余計にこのことが身に沁みます。
体調が悪くなると本当に“何にもできない”からです笑
今は幸せなので、過去のことなんてどうでもいいですが、私の暗黒時代は本当に最悪でした。書くだけで鬱になるので書きません笑
□タンパク質を摂取することのメリット
「身体を整える」ことは本当に重要です。
今の社会は、「身体を壊す」もので溢れすぎています。
情報も食品も生活スタイルもです。
もう、そういったのは無視して、私たちは真の健康を取り戻しましょう。
人間の身体は、70％が水、20％がタンパク質で出来ています。
水とタンパク質が、ほとんどなんです。
タンパク質が不足すると、
・記憶力や集中力の低下
・免疫力の低下
・皮膚や髪がガッサガサに
こんな風になります。身体はタンパク質でできているからです。
逆にタンパク質を適切に摂取すると、
・頭がすっきりして生産性が上がる
・感情的にならずモチベーションが維持できる
・お肌や髪がしっとりして清潔感がでる
というメリットがあります。
人間はタンパク質でできています。
タンパク質を摂取して、健康的な毎日を送りましょう。
具体的なデータ、いきます！
□タンパク質の重要性を理解する・厚労省のデータ
まずは、日本人の現状です。
厚生労働省の『国民健康・栄養調査』によると、今の日本人の「タンパク質の摂取量は」1950年代の水準まで低下しています。
つまり、日本が焼け野原となった戦後と同じ基準です。
1995年には1日あたり81.5gまで増えていくのですが、2016年には1日あたり75.3gとまた減少しています。
繰り返しになりますが、人間の体の70％は水、20％はタンパク質でできています。
人間はタンパク質です笑
脳の機能や成長をつかさどる神経細胞もタンパク質で構成されています。
簡単にいうと、タンパク質が不足すると、脳がダメになるってことですね。
現代の仕事ってかなり抽象的な空間での作業です。
noteのクリエイターさんなんかはみんなそうですよね。知的労働です。
脳を動かして、読者さんに質の良いコンテンツを提供しています。
「創造力」で読者さんを幸せにする仕事です。
当たり前ですが、創造力って脳が働かないと生まれてきません。
脳の力を十分に発揮してあげることが、読者さんの幸福にも繋がっていくんです。暴飲暴食とかしてる場合じゃないです（自戒を含めて笑）。
また、脳は多数の神経細胞がつながったものです。
それぞれの神経細胞に情報を伝達する「神経伝達物質」というものがあります。
神経伝達物質をつくるのにも、タンパク質が必要です。
だからタンパク質が不足すると、神経伝達がうまくいかず、集中力や記憶力が悪くなるんですよね。
■タンパク質不足は人間関係も悪化させる
人間の脳を簡単に理解しましょう。
ポール・マクリーン博士の『脳の三層構造仮説』を利用します。
脳は、古い方から爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳という風にできています。
部位ごとに司る行動は以下の通りです。
・爬虫類→本能
・哺乳類脳→情動
・人間脳→知性
この人間脳が、言語機能や記憶力、学習能力、創造力、思考能力を司っています。
脳ってそもそもとんでもないエネルギーが必要です。
人間は脳の３％しか使ってないとよく言われますが、１００％使おうとすると原発１基分くらいのエネルギーが必要みたいです。
１００％使うと一瞬で餓死するので、脳は根本的には「サボりたがり」というわけです。コンビニで昼間ずっと寝ている営業マンと同じですね笑
そして、「人間脳」も「原始的な脳」に比べてエネルギーを必要とします。
そこで重要なのが、タンパク質です。きちんとタンパク質を摂取して、神経回路の成長を促してあげるということです。
分かりやすくいうと、パワハラ上司ってどこの会社にもいますよね。
逆に、ホトケ上司って数少ないですが、世の中に稀にいます笑
パワハラ上司は、人間脳が働いていない人です。感情のままに暮らしている人です。
ムカついたらキレる。そんな感じです。
カルシウム不足というより、タンパク質不足です。
逆に、ホトケ上司は人間脳をきちんと働かせています。
部下のことを理解しようとしたり、成長のために必要なことなどを日々考えています。
だからこそ、一緒にいて心地いいんですよね。
少し、専門的な用語でいうと、前頭前野内側部という部位が社会的情動を司っています。
簡単にいうと、優しい人、他人のことを思いやれる人、社会全体、宇宙全体と広い視野を持てる人は、「人間脳」を思いっきり活性化させているんです。
そして、この根本となるのが、タンパク質です。
脳が十分に働かないと、あなたは人から嫌われます。
十分に活性化させると、あなたは「なくてはならない存在」になります。
摂りましょう、タンパク質、笑。
□タンパク質不足の体調不良を人生から消す
前半は、脳のことに重点を置いてご説明したので、身体の方に移ります。
筋肉や骨、髪の毛、爪、臓器、あらゆる体づくりに使われる栄養素がタンパク質です。
タンパク質が不足すると、筋力が衰えるだけでなく、体の機能低下を引き起こします
簡単にいうと、体調を崩しやすくなるってことですね。
私は精神疾患を持っているので分かるのですが、体調不良の原因のほとんどって実は肉体の方です。
人って、情報的な生命なので、人間関係に感情を思いっきり左右されがちです。
気にしいな（細かいことまで気にしがちな）人って、人から言われたことだったり、その日の出来事を頭の中で何度も再現して、だんだん体調悪くなっていきます。私のことです。笑
でもこれって、誰でもやっちゃうことなんですよね。
病む人は、攻撃性の矢印が自分に向いています。
だからイライラを自分にぶつけて病んでいきます。体調が悪くなります。
病まない人は、攻撃性の矢印が他人に向いています。
だからイライラを他人にぶつけます。人間関係が悪くなります。
それか、和紙よりも薄いぺらっぺらの人間関係しか築けません。
で、大事なのは、体調が良かったら攻撃性は昇華できるってことです。
イライラやモヤモヤが、生活のエネルギーになるということです。
精神疾患のプロセスはこうです。（私の場合）
悪いことが起きる→精神が病む→体調が悪化する
→生活が悪化する→精神が病む→体調が悪化する
繰り返すことで、
悪いことが起きなくても精神が病む→体調が悪化する
→生活が悪化する→精神が病む→体調が悪化する
という風になります。
どう解決するかと言えば、体調を良くするしかないんですよね笑
少なくとも私の結論はそうです。
過去のトラウマとかって、もう死ぬまで一緒♡です。
ことあるたびに精神を襲ってきます。
今！？ってときに精神にダメージを与えてくるんです。
ですが、体調管理に力を入れていると、「あー来た来た笑」ってなります。
ネガティブな感情をそのまま受け入れられます。
そして、そのネガティブな感情を生きる力に変えることができます。
で、体調不良の原因って、色んな要因があると思うんですね。
だからこそ、先に「タンパク質不足による体調不良」を消しましょう。
色んな要因があるから１つ１つ潰していかなきゃ仕方ないです。
人間の身体の70％は水、20％はタンパク質です。
水とタンパク質を十分に摂取する、これだけで体の90％は改善できますよ！！
□マクロ管理法で一日の摂取量を把握する
じゃあ、タンパク質をどのくらい摂取すればいいんだって話です。
「健康に良い」情報って山のようにあるので、たぶん調べ出すと迷います。
なので私は「マクロ管理法」しか採用していません。
健康オタクになりたいわけじゃないからです。
自分と周りの人、あなたが健康になればそれで充分なので。
マクロ管理法はチョー簡単です。
１日のタンパク質摂取量は、体重の数値×２。これだけです。
私は体重が60kgなので、120ｇ摂取すれば調子がよくなります。
画像のプロテインバーが22g、ドリンクが15g、合わせて37gと、
一日の摂取量を簡単に把握しておきます。
厳密にしていかなくても、卵料理を増やすとか魚を食べるようにするとか、そんな感じでもOKです。
大事なのは、
・今の日本人はタンパク質の摂取量が少ない
・人体の70%は水、20%はタンパク質、身体はタンパク質でできている
・タンパク質をきちんと摂ることで本来の能力がよみがえる
ということです。
□まとめ
長々と書きましたが、結論はタンパク質を摂ろう！です。
あなたにタンパク質の摂取量を増やしてほしいがために、あの手この手を使ってタンパク質の重要性を色んな角度から解説しました。
「そこから？笑」っていう角度からも紹介しています笑
タンパク質を十分に摂取するといいことばかりです。
・頭がすっきりして生産性が上がる
・感情的にならず人間関係が良好になる
・お肌や髪がしっとりして清潔感がでる
身体と心が人間の最大の資本です。
心身が人生のすべてを決定します。
タンパク質を摂るだけで、みるみる体調が良くなっていく。まるで魔法のようですよね笑
摂りましょう！タンパク質を！！
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