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nohohonsonoe
自分のつかい方note*正しさ*
・今回のmemo
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。
アレクサンダーテクニークは
いわゆる「正しい姿勢」を教える訳ではありません。
正しさはありません
いいわるいの正解もありません
何のこっちゃ!?と思われるかもしれませんが、ここに関しては、わたしはそうだろうなと思います。
何が正しいとか正しさなんて、分かんないよね。と思っていたから。
レッスンにて「これで合っていますか?」
と教師に聞いてしまうかもしれません。
しかし、答えはいつも自分のなかにあります。教師はそのサポートをしていきます。
アレクサンダーテクニークでは
あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化されて、本来の自分が発揮されます。
位置ではなくて、関係性をみていきます。
その”結果“「うつくしい姿勢」に映ります。
正しい姿勢、痛みや違和感といった
“結果”に直接なアプローチをあまりしません。
「関係性」や「身体の中の動き」などの
“全体”をみていくことで、姿勢、痛みや違和感が変わっていきます~
部分は部分であって、全体ではない
部分は全体の一部
わたしの場合は
何かを目指しているというより、
淡々とアレクサンダー・テクニークを実践していくことで、
「何が起こるかな」
ということに今は、興味や探求があります。
(*ひとによって学ぶ動機は異なります)
こんなにも続けられているのは
ここち好さだったり、イキイキさだったり
健やかに過ごせているからです。
いっしょに探求してみませんか。
2023/7/15/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))