わたしのレッスンノート*関係性+α*
・今日のおはなし(ご無沙汰してました!)
わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
今、通っているアレクサンダー・テクニークの学校(アライアンス)での宿題に
以前にも出された
手と手首の動きをみる
ことから
というのをしています。
わたしはまず、
手のことも、よう分かっていない…^^;
解剖学で手の骨格を調べて
からだの地図をみてみます。
(ボディマッピング)
そして、実際に動かしてみます。
手でこんなに色んなことができるのは
沢山の細かい骨があるからかあ〜
ここで注意したいのは
わたしはあくまで、参考程度にしています。
(地図を頼りにしすぎない)
橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の上に
手根骨(しゅこんこつ)が8つ乗っかって〜
と思うと“手と手首の関係性”ができます。
わたしは気がつく(無意識でいる)と
手首から手がコテン!とうなだれています。
(とくに利き手ではない左手)
関係性を思う(意識する)と
“手と手首のつながり”ができます。
多くのわたしたちは、モノを掴む・握るときに親指・人差し指に力を入れてしようとします。
そうすると、トタンに肩にも力が入ります。
それをやめて〜
“小指・薬指・中指を意識する”と
ヒジにつながり〜上腕骨につながり〜
鎖骨へとつながって〜
からだ全体の力で、モノを掴んだり、
握ることができます。
(テニスやゴルフを経験の方はご存知かな)
何かモノをつまむ時には
親指・人差し指を使いますが、
小指・薬指・中指を
広げずに丸めると
力もまとまります。
ためしてみてください☆〜
そんなこんなで?
“手の使い方”のようですが
わたしは手で
人に伝えるため(お手伝い)にも
手はdoingしやすいので、観察しています。
2022/6/28,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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