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jolly_ruff806
みんなのレッスンnote*感情・気もち⑵*
・以前のnoteつづき
喜怒哀楽といった
「感情・気もち・気分」などは
何かが起こったあと
または、ちょっとした思い(thinking)
からの“結果”となります。
何も起こってなくとも
喜怒哀楽といった感情がある場合
一つとして
“筋肉に溜め込んでいる”ことがあります。
それが
生理的なことであれ
心理的なことであれ
霊的なことであれ
すべては筋肉の緊張として翻訳される
とアレクサンダー氏はいいました。
アレクサンダー・テクニークのレッスンにて
心身の不必要な緊張が
ゆるんでいくことで
“溜め込んでいた感情”が
あふれることもあります。
アレクサンダー・テクニークでは直接、
感情に働きかけることはしませんが、
からだが変わることで
こころも変わっていきます。
(心身統一体)
わたしは若い頃、感情を優先させて、翻弄されてきたので、今となってよく分かります。
すでに感情を抱えている(無意識に)
と、よくもわるくもしんどい…^^;
わたしの場合
心身の不必要な緊張やめていくことで
“筋肉に溜め込んでいた感情”も
手放されていきました〜
(わたしはオーラ・ソーマで向き合いました)
今は感情や気もちにあまり
翻弄されてはいません。(意識的になった)
フラットな気もちで
いることが多くなりました。
かといって、
わたしは喜怒哀楽といった
「感情・気もち・気分」を否定的には思っていません。人生をゆたかにします*
ただ、振り回されなくともいいし、
いつまでも持ちつづけなくともいい。
ATの実践を続けることで
何かが起こって、気もちも湧き上がる。
気もちはいつも
フラットなところから
始められるように🌿
2023/5/19/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))