鹿児島大隅半島紀行 錦江町神川大滝.地魚さんぺい.志布志有明和香園.志布志有明蓬原普賢堂湧水など♪ニッポンの隅っこより〜♪
日本全国のnoterの皆様、世界のnoterの皆様、
こんにちは!
今回はぼくが住んでる大隅半島の良かとこ紹介♪
鹿児島の中心は薩摩半島の鹿児島市。
または、空港のある霧島市。
ぼくが住む大隅半島は取り残されたようなところ。地元の人達は鹿児島弁で
すんくじら(隅っこ中の隅っこ)
と、呼ぶ。
そんなすんくじらにはいいとこ、美味しいものいっぱいなのだ。3月半ば、天気はあいにくの曇天だったが、まずは神川大滝公園から地魚さんぺいへ♪
滝の音と飛沫、鳥たちの鳴き声、清廉な空気に癒やされてお昼をとこの公園内にある大滝の茶屋を覗いたが、人はいるけど開いてない。開店時間なんだけど。。。
よくわからないなと、思いながら諦めて家路へ。
錦江湾岸沿いの道路を北上していくと鹿屋市と錦江町の境目あたりにある、こちらもいつ開くのかわからない店、地魚 さんぺいが開いていた!
自然の中を歩いたり、腹いっぱい海の恵みを頂いて、この日はその後四時間ほど爆睡。
春眠暁を覚えずとはよく言ったものだ。
翌週、今度は鹿屋市の隣の隣の隣。
志布志市へと向かった。
イギリス在住のらんみかさんの記事に志布志の和香園の記事が!和香園も前を通ったことがあるけれど入ったことはない。高速道路も鹿屋から志布志まで開通したしバビューンと行ってみよう♪
難しい日本茶インストラクター試験に合格したponoさん🍵お茶のことならponoさんに聴くと良い。こちらの記事では鹿児島薩摩半島頴娃町のお茶を紹介してくれている。
和香園を後にして、向かったのはすぐ近くの普賢堂湧水と蓬の郷の温泉。この温泉は湧水を利用していて水がとても柔らかい。
まずは水源地を目指す。
飲んでいいとも飲んではダメとも書いていなかったので少しだけ口に含まさせてもらった。柔らかな水。
この公園の隣りにある温泉へと向かう。
幸運の病のレシピさんによると昔は鯉は正月に食べる御馳走だったとか。
苦玉と呼ばれる鯉の肝を検索すると
熊の胆程の効果があるとか・・・
熊の胆も摂ったことはないけどどちらも摂ってみたいなあ🐻🐠
さて、温泉♪♪
最果ての地、大隅半島。
そのおかげか豊かな自然が残る。
やってるかやってないのかという店も多いけれど。それくらいのリズムが本来良いのかもしれない。
ご一読、ありがとうございました✨
熊本の水源地へ行ったときの話。
大隅半島最南端佐多岬。
大隅半島垂水市猿ヶ城渓谷ラドン温泉。
以上です♪
ナマステ✨