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footballについて語りたい。

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最近の記事

footballは難しい

4試合勝ちなし(引き分け)の中迎えたvs名古屋 3失点を喫しての敗戦 表面上で見ればどれも安い失点 個人的には失点は「事故」「運がない」ではなく必ず原因があると思うので、それを自分なりに分析してみた。 キャプテン佐々木からもインタビューで 「僕が試合を壊した」との発言があった。 本当にそうだろうか??? って思ったので失点シーンの直前を何度も見返して分析してみる。 1失点目 得点者:パトリック 失点シーンだけ切り取れば ・佐々木のバックパスが緩い ・大迫の軽率なミ

    • とある試合の雑感

      2024 J3 第3節 FC今治 vs アスルクラロ沼津 だだのJ3の1つの試合だと思ってしまうのが大半かと思う。実際そう思っていた。 ここ最近、自分の推しチームをゴール裏で応援してる分、久しぶりにゆっくりメインスタンドから90分試合を見ることができた。 その試合がスコア以上、J3というディビジョン以上に1つのfootballの試合として思ってた何倍も面白かったので紹介したい。 服部年宏と中山雅史 ジュビロ黄金期を攻守で支えた2人が指揮官となって戦った1戦。 試合

      • 満田誠不在の影響

        攻撃面は言うまでもないので省略。 守備で1点ずっと気になることがある。 攻めきれなくてパスを相手に引っ掛けて、カウンターを喰らう場面。 飛び出しがウリの川村は必然的にゴール前まで入っていく。中央は基本野津田+3CB。 以下川崎戦の失点シーン 左サイドで引っ掛かって川崎のカウンター 川村はシャドーと同じ高さに居る。 もちろんながら森島、エゼキエウも。 左サイドから中央に上手く付けられ、脇坂は"ど"が付くほどのフリー。野津田は赤色の膨大なスペースを1人で守ることになる。

        • 〜きっかけ〜

          初めに埼玉の赤、大阪の青黒、神奈川の青 この辺のクラブは特に人気が高い。 スタジアムのキャパ、ホームの熱気、アウェイにも大勢のサポーター。やっぱりカッコいい。 僕は小学校の頃から遠藤保仁が好きだったし、卒業文集にも名前を出すほど好きな選手。 「だったらガンバのファンになればいいやん」 間違いない。初めて見た試合がガンバなら100%ガンバファンになっていたと思う。 それくらい1番初めに見たチームって大きい。 "好きな選手がいるチームを応援する" "応援がカッコいいチームを応

          2022シーズンについて

          〜はじめに〜 横浜FMの優勝で幕を閉じた2022シーズン。声出し応援も戻ってきた。少しずつではあるが普段の姿に戻りつつあるJリーグ、その中でも今シーズンのサンフレッチェ広島の戦いについてまとめてみる。 〜2021シーズン〜 まず、昨シーズンを軽く振り返る。 まあ振り返る必要すらないシーズンだが、、、 良くも悪くも普通だった2021シーズン J2に落ちることも無ければ、リーグもカップ戦も上に行けない。ある意味安定感抜群の城福広島。2021シーズンこのチーム1番のトピックが

          2022シーズンについて

          2022シーズン順位予想

          はじめに2022シーズンの予想をする前に例年に比べてシーズン前にコロナの影響をとても感じている。 ・陽性者が発生して練習ができないクラブ ・入国制限によってチームに合流できない選手 多くの制限を受けながらもシーズンが無事に終わって欲しい。そして早く声を出して応援できる日が来る事を願っている。 それでは順位予想の方を 1位 横浜Fマリノス主力の流出もあったが、フロントの素早い動きで適材適所に即戦力を補強。大然抜けたけど相変わらず前線のタレント力はJトップクラス。 入国制限が

          2022シーズン順位予想

          2019シーズン

          1.はじめにアカウントだけ作っていたnote。 今シーズンは広島はもちろん、かなりのJリーグの試合を見たので少し書いてみようと思った。今回はサンフレッチェ広島の戦いについて書いていきたい。 まず開幕前のファン、サポーター声を紹介したい。「厳しい」「残留争い」「降格」ポジティブな意見はほとんど無かった。もちらんライター、ジャーナリストの評価も低い。良くて1桁順位。昨年の大失速から僕もサポーターながら期待はあまりしていなかった。 2.変化昨シーズン前半戦首位を独走した4-4-

          2019シーズン