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『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾(著:近藤康太郎)』〜新聞記者からライターへ、プロのライターが綴る文章術

【内容】
新聞記者からライターへ、プロのライターが綴る文章術。

【感想】
著者がライター業と並行して行っている猟師の仕事になぞらえ、文章術について語る内容の本でした。著者は地方に移住し、ライター向けの私塾を開催しており、その中で実感した必要な要素をまとめた実践的で興味深い内容となっています。
さらに、文章術にとどまらず、著者の生き方論的な要素も加わっており、熱意に満ちた雰囲気を持つ一冊でした。

https://books.cccmh.co.jp/list/detail/2297/

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