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【noteの書き方⑤】多くの方の五感に響く個性的な記事にしよう(SEO対策の考え方と写真/音声/動画の活用)

こんにちは。
天豆 てんまめです。

私は早朝は一気に記事を書けるのですが、午後になるとライティング戦闘力が半分以下になります。

昨日はその「書けない時の自分を応援するために」こんな記事を書きました。

結局、昨日は書けない時の気持ちを素直に書くことによって、逆に書けて良かったのですが、今日はカフェインを注入して【noteの書き方】シリーズ、本日2本目の記事を作成しました!

【noteの書き方シリーズの紹介】

この連載はnoteを長期的に楽しみながら書き続けるコツや考え方を
私の4年半の習慣を元に書いています。

今までの連載を続けて読んで頂くとnoteを書き続ける上での
モティベーションになると思いますので是非お読みください♪


そして、第5弾の今回は【noteの書き方⑤】SEO対策の考え方と写真/音声/動画の活用です!


SEO対策に関する考え方とキーワードの活用をお話しした後に、音声・画像・動画で文章を彩ってあなたらしい個性を表現する方法をお伝えします。

【キーワードを本文に散りばめる】

WEB上で文章を書く上で多くの人に読んでもらう方法の1つとして、
GoogleやYahooなどの検索エンジンで多く検索されることを目指す
SEO(Serach Engine Optimization=検索エンジン最適化)があります。

但し、私はSEO対策を凝らして文章を書くことはしません。

noteは既にプラットフォームとしてSEOが強いと言われておりますし、私は書きたい記事を自分の思うように書きたいため、シンプルに「本文に記事の内容のキーワードを複数入れる」ということを意識して、複数の記事がGoogle検索上位を獲得しています。

ちなみに、noteがSEOに強い理由は以下のように言われています。

・ドメインパワーが強い
・プラットフォーム内での回遊率が高い
・SNSでシェアされやすい
・シンプルなデザインで読みやすい作りになっている
・ページの階層で適正な対策がとられている
・広告の表示がない

以下の記事は「日本人 KPOP」とGoogle検索すると常に1年以上上位1-3位に表示されてきましたが、私が考えたのは,同じテーマで書かれた(検索ワードが重なるであろう)どんな記事よりも内容の充実した記事を書こうとしたことです。

映画レビューやKPOPライブレポを書く際も、その作品を誰よりも一番熱く魅力を語ろうという気持ちで書いてます。それが記事が多くの人に長い期間に渡って読まれる本質だと思っています。

なので本文に「キーワード」をしっかり入れることだけ忘れずに、記事作成に専念しています。

もう一つ意識していることは、記事の本文の最後に関連記事のリンクを貼ることです。

先ほどnoteのSEOが強い理由に「プラットフォーム内での回遊性が高い」というnoteの特徴を言いましたが、それを更に促進するために、最後に関連記事を置くことをお薦めします。※この記事もそうしています。

でも詩を書く時に余韻を大切にしたくて、関連記事を置かないことも多いので読後感の邪魔にならないように、最後の文からスペースを開けたり、文章によってはつけないことが良いこともありますのでご留意ください。

今まで4年半書き続けて思うのは、ロングランする記事はまず、note内で多くの方に読まれて、Google検索上位に留まり、結果、何万Viewとなっていきました。

そうした記事の共通なことは「一つのテーマの中で内容の充実度は誰にも負けない」という意欲で書いた記事ということです。

検索エンジンのために書くのではなく、検索する方をイメージして書くのでもなく、私は、まずはnoteで繋がった方々に喜んでもらえる記事を届けたいと思って書いています。その結果論としてSNSや検索エンジンの先にいる方に繋がればいいなと思っています。

目の前の1人の方の心を動かすことを忘れずに、これからも書いていきたいと思います。

【写真/音声/動画の活用】

ここでは文章を彩る写真や音声や動画の活用について書きたいと思います。

文章の合間に写真を置いて、読み手のイメージが広がることもありますし、たまには、写真メインの投稿もします。

下の記事では写真が文章をリードしていきます。紀行文などはピッタリですね。こういう記事も書いていてとても楽しく、これから旅する上でもnoteにどんな写真を添えて投稿しようかとワクワクもしています。

動画に関しては、映画レビューを書く際に、配給会社が宣伝用にオフィシャルに公開している予告編を貼り付けたり、KPOPのレビューでMVのリンクを貼ります。

また、イラストや漫画(画像)をアップロードをしている方も多く、思わずそのイラストの可愛さにクリックしてしまうことも結構ありますね。

次に音声の活用ですが、私は記事に関連した音声配信のリンクを貼って、目(文章)でも耳(音声)でも楽しんでもらえる記事を良く出しています。

私はVoicyのパーソナリティをしていますが、Stand FMの音声配信と絡めて投稿する方も最近は多いですね。

また、そうしたプラットフォームを経由しなくても、noteで投稿する際に音声をMP3ファイルで直接アップできますので、興味ある方は是非チャレンジしてみてください。

音声配信は、その人の人柄や個性がより深く伝わり、ファンになってくれる場合もありますのでお薦めです。

また音楽も活用しています。KPOPのライブレポでは、そのコンサートのセットリストを音楽プラットフォームのSpotifyで作成してリンクを張って、レポと音楽どちらも楽しんでいただけるようにしています。

このように記事の内容によって、文章に加えて、写真画像、イラスト、動画、音声、音楽を添えて、記事をより華やかに彩ることもできて、それがあなたの個性の表現にもなりますので、是非楽しんで活用してみてください。

noteというプラットフォームは本当にクリエイターのために色々と機能を用意してくれていると改めて思います。

是非、使えるものは何でも使って、noteを丸ごと楽しんで参りましょう!

今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

お互いに「noteを書く」楽しみを日々発見して参りましょう。

今週はnoteを楽しむ習慣をどんどん書いていきますのでお楽しみに!

今日も心地良い一日をお送りください☆

天豆 てんまめでした。

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天豆 てんまめ
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