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#11【ヒッチハイク】窮地に立たされ、初めて知ったコミュニケーション

こんばんは。

言葉が伝わらないことが私にとって、”コミュニケーションとは何か”を教えてくれました。

少し大げさな表現をしていますが、この経験を機に友人が増え、女の子にもモテるようになりました。

結論、コミュニケーションにおいて大事なことは、非言語です。

大学3年時にカナダのモントリオールに留学していた私は、ヒッチハイクに挑んでいました。モントリオールは、バイリンガルの地域で英語、フランス語を話せる方がほとんどでした。

しかし、ヒッチハイクでプリンスエドワード島と呼ばれる観光地に向かっている道中の地域は、英語が喋れずフランス語のみが使用されている地域でした。

言葉が通じないこの経験でコミュニケーションにおいて、大事な事を学びました。

それは、前述したように”非言語が重要”だという事です。

実際、全くフランス語がわからない僕にとってどうやってやり過ごしたかと言うと、「笑顔」、「熱量」です。もちろんボディーランゲージも使用してですが、もう何言っているかわからないので、本気で頼み込む、後は笑うしかない笑

※歯がないおじさんに乗せて頂いた際は、死ぬほど怖かったです。あの時のおじさんありがとう!

言葉が全く通じなかったのですが、何故かみんな車に乗せてくれ、優しくしてくれました。

社会人になって、改めてコミュニケーションについて学ぶ機会があり、自分は間違っていなかったと確信しました。

コミュニケーションの93%は非言語で行われていると言われており、実際ヒッチハイクの経験を経て、気持ちを込めて発言すること笑顔は大事にしており、発言内容は普通でも納得してくれたり、笑ってくれたりと相手の反応が変わった経験があります。

ヒッチハイクの時は、正直ビビリまくっていましたが僕の人生においてかけがえのない大切な経験になりました。

コミュニケーションが苦手という人は、まずは笑顔からでいいと思います。

何か1つでも参考になれば嬉しいです。

ガッチャマン。