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何者

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自己紹介にもなり得る記事を集めました。興味があれば覗いていってください。
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プレイリスト

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 好きなものを数滴、共有したい。独り占めしたいぐらい愛するものを、全て惜しげも無く広げることはできないが、ほんの数滴ぐらいなら。

haruka nakamura

 「デザイン」という分野に、気づいたら飛び込んでいた。作業は基本、一人で黙々と進めるタイプだ。制作って本当に孤独で、しんどい時の方が多い。おまけに芸大生でもないわたしはそういった同期の集まるコミュニティがない。=孤独と不安を共有できる

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結局自分も自分が何者かわかんないものじゃん、ね?

結局自分も自分が何者かわかんないものじゃん、ね?

 みんなの自己紹介的な投稿に憧れて、「よし、物は試しだ。わたしもやってみよう!」とはなったものの、いざ書き始めるとなると自分自身、自分についてよくわからなくなってしまう現象に名をつけたい。もしくは教えてほしい。これは一体なんなんだ。

名前 性別 身分 本名を名乗るにはあまりに小者であるし、このご時世的にもよろしくないと思い、noteの世界では「山羊」と名乗っている。山羊と書いてやぎと読む。由来は

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大学3年、初夏。うつと診断される。

大学3年、初夏。うつと診断される。

 タイトル通りだ。うつと診断された。そして今日はここに、私がうつと診断されるまでの経緯を、赤裸々に綴ろうと思う。自分でも、まさかうつになるなんて想像だにしていなかったのであるから。鬱を抱え今日も必死に生きる人も、鬱とは無縁の生活を送る人も、なんとなく憂鬱、モヤモヤした日々を送る人も、みんなみんな、いらっしゃい。
 小生はこの度、鬱(と発達障害の傾向)を診断された大学3年生だ。
 始める前に、これは

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母と、ママとパパと、わたし。それから時期はずれのカーネーション。

母と、ママとパパと、わたし。それから時期はずれのカーネーション。

 私には、生まれた瞬間から、もう父親が居なかったらしい。でも私には、母もママもパパもいる。そしてこれは、そんな幸運な私が考える「家族」と「命」についてのひとり語りだ。

 生まれて18年間、祖母の家で暮らしてきた。母と祖母と。
そして20年目の私は今日も、十分な暮らしをしている。幸運にも。
でもそれって結局、どういうことだろう。何が、どういうことなんだろう。

 なんとなく、「家族」ってエレクトリ

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