【山の心得】~疲労のサイン編~
こんにちは!ミズです!!
田舎での開拓生活を始めてから約1か月が経ち、先日ようやくお風呂が使えるようになりました。
少し生活が落ち着くと、たまには居酒屋で飲みたくなるものです。
週3で飲みに行っていた会社員生活とはおさらばしましたが、時々「飲みに行きたい衝動」が起こります。
というわけで昨晩は久々に市街地まで車を飛ばし、居酒屋からスナックへと、新しい街の市街地を散策してきました。(帰りはもちろん代行です!)
初めての場所ばかりですが、新しい人たちとの交流はやっぱり楽しいですね。久しぶりに夜中まで飲み明かしました!
会社員時代には、朝まで飲んでそのまま出勤するなんてことも時々ありましたが、今振り返ると、あの環境はブラック企業だったのかな・・・と思うこともあります。
それでも、自分にはあの環境が意外と合っていた気がします。
とはいえ、会社や部署の雰囲気を決めるのって結局は「上司」次第なんですよね。上司がブラックな人なら部署もブラックに染まり、ホワイトな上司ならホワイトに。
僕が以前所属していた部署は、超体育会系の部長がまとめていたので、朝まで飲んでそのまま出社するのが当たり前という、ちょっと特殊な環境でした。部長がどれだけ飲んでも時間通り出社してくるので、部下の自分たちも時間通りいかないと・・・という「圧」です。
とは言いつつですが、これも「体育会系ノリ」なのか、体調が悪くて時間通りに出社しなくても、結果さえ出していれば特に咎められることはありませんでした。
なので、ブラックだったのかホワイトだったのかは正直なところ分かりませんが、少なくとも出世には「体育会系ノリ」が影響していたことは間違いありません。
そんな体育会系の環境で育った僕としては、コミュニケーションの重要性、リーダーシップ、時間管理の大切さを身をもって学びました。
これらはどれも、体育会系の特徴的なスキルです。
媚びる必要はありませんが、上司に気に入られていることに越したことはないのも事実。
自分の上司がどのような人でどのような能力を求めているのか考えて行動することは、ある意味「実験」として楽しめるかもしれません。
【山の心得㊺】~疲労のサイン編~
という事で、飲み明かして二日酔い感を感じながらダラダラしている自分の体をネタにしつつ、登山に記事を落とし込みたいと思います。
今回は登山における「疲労感」に関して記事に致します。
登山中に気づくべき「疲れを感じるサイン」とその対策
登山は心身ともにリフレッシュできる素晴らしい活動ですが、過酷な自然環境下では疲労が溜まりやすく、思わぬリスクに繋がることもあります。
特に長時間の登山では、疲れが蓄積しやすく、適切な休憩を取らないと事故や怪我の原因になりかねません。
そこで今回は、登山中に自分の体が発している「疲れのサイン」を見逃さないためのポイントを紹介し、それにどう対処すべきかを考えていきます。
思い当たることもあると思いますので、是非記事を最後まで読んでみて下さい!
・足が重く感じる
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!あなたの応援やご意見が僕にとってとても大きな励みになっています!共に成長し、前に進んでいけるようこれからも努力しますので、今後ともぜひよろしくお願いします!