オススメの介護に必要な寝具とグッズ5選
親の介護に悩んだことはありませんか?
自分はとてもあります!
うちはほぼ寝たきりの介護なので、紙パンツ生活になります。
そうするとですね、臭うんですよ。衣類だけでなく布団も臭うようになってきます。
シーツの洗濯頻度
夏場は地獄です。週2回はシーツとタオルケットの洗濯をしていました。
紙パンツの交換タイミングをミスすると漏れ出してしまうことも……。そして更に洗濯と。
ちなみに、皆さんのお宅のシーツの洗濯頻度はどれ位ですか?
夏場
防水シーツ 週1~2回
タオルケット 週1~2回
防水シーツの下に敷いてるシーツ 2週間で1~2回。
冬場
防水シーツ 2週間で1回
タオルケット 2週間で1回
防水シーツの下に敷いてるシーツ 2~4週間で1回
布は匂いを吸収しますから、どうしても気になってしまいます。
うちはそれなりの頻度で洗っています。自分のシーツは月1あるかないかなのにね!
他にも同じような方は居ると思いますので、うちの場合のオススメ品をピックアップしました!
1. 防水シーツ【介護施設との共同開発】Hathi ピンク (100×140cm、2枚組)
介護施設の現場の声から生まれた防水シーツ。耐水検査に合格した高品質なアイテムで、安心して使用できます。
おすすめポイント
耐水性抜群:しっかりとした防水加工で、漏れの心配がありません。
綿100%の優しい肌触り:快適さと機能性を両立しています。
乾燥機対応:介護現場でも使いやすい便利な設計。コインランドリーなどでの乾燥にも対応してるのはありがたい。
何が良いって2枚入りなので洗い替えが出来ること!後肌触りが良い。
それと、140㎝の長さはシングルの敷き布団に織り込むのにちょうど良い。
この手のタイプは色々なメーカーから出ているので当たり外れが多少あります。洗濯したら破れた!とか。
1年間保証がついているので安心です。
2. 【Amazon限定】ストリックスデザイン 防水シーツ 使い捨てタイプ (70×90cm、10枚セット)
使い捨てタイプで手軽に使える防水シーツ。抗菌ポリマー採用で、菌の繁殖やニオイを抑えます。
おすすめポイント
大判サイズ:広めのシートで安心の使いやすさ。
使い捨てで衛生的:シート交換が簡単で清潔を保てます。
防水機能+抗菌効果:二重の安心設計。
使い捨てシーツは念のための予備として敷くことがあります。
何故なら、新しい紙パンツにした時、吸水もれすることがあるからです。
紙パンツは専用でまたコーナー組みますが、○回分!って書いておきながら実際の品を見ると無理だろこれっていうのがあるんです。
同じ回数の別の品と比べると厚みが違う。
なので、そんな時に活躍します。レビュー見ると介護以外にも色々な用途で使われているみたいです。
3. AQUA (アクア) mofua 毛布 プレミアムマイクロファイバー ブランケット (シングル グレージュ)
肌ざわりの良い高密度のプレミアムマイクロファイバー素材を使用したブランケット。防寒対策に最適です。
おすすめポイント
なめらかな肌触り:毎日使いたくなる心地よさ。
高密度素材で保温性抜群:寒い冬も暖かく過ごせます。
防寒だけでなくインテリアにも:おしゃれなグレージュカラーが魅力。
薄手の毛布はオールシーズン活躍します!
薄手なので洗濯にガンガン回せます。乾きやすいのも良いところです。
夏は冷房で冷えないように。冬は1枚目に使用で、漏れたときに直ぐ洗える防波堤として。
色は暗めの色だと汚れたとき分かりにくいので明るめな色をオススメします。
4. エステー エールズ 消臭力 介護用ふとん用消臭スプレー (ホワイトソープの香り)
介護シーンで特に役立つ消臭スプレー。ふとんやシーツのニオイをすっきり消し、快適な環境を保てます。
おすすめポイント
介護特化型消臭スプレー:ニオイを効果的に除去。
心地よい香り:ホワイトソープの優しい香りでリフレッシュ。
手軽に使えるスプレータイプ:簡単に広範囲に使用可能。
毎週洗っても、臭いはどうしても感じていまいます。
そんな時は、このスプレーを布団やシーツに使用します。
スプレーするとソープの香りと消臭効果で多少楽になりますよ!洗濯出来ないときにもオススメ。
やっぱり、専用品だけあって違います。香りは2種類ありますが、自分はコチラのソープの香りが良かったです。
5. マンガでわかる!認知症の人が見ている世界
認知症についてわかりやすく解説した一冊。マンガ形式で、専門知識がなくても気軽に学べます。
おすすめポイント
マンガで読みやすい:複雑な内容も直感的に理解可能。
実際の事例をもとに解説:現場で役立つ知識が満載。
家族や介護者におすすめ:認知症の理解を深める一助に。
最後は書籍です。
認知症の人の行動というのは、分からない事が多いです。
ですが、そうなる行動の元は存在します。
同じ事を何度も聞くのなんて序の口です!ですが、聞いてる方は精神的にかなり負荷が掛かります。
時計が目の前にあっても「今何時?」と聞いてくることもよくありました。
親の介護で理解出来ないとき、この本を読んで納得し救われました。
親が認知症になった!と、思ったらまず初めにこの本を読んでみてください。
理解出来れば、上手に付き合っていけるようになります。
まとめ
介護の現場に役立つ商品を紹介しました。これらのアイテムを活用して、より快適で安心できる生活環境を整えてみてはいかがでしょうか?
それぞれの特徴をチェックして、自分に合った商品を選んでくださいね。
如何だったでしょうか?
家庭により介護の度合いも変わってくると思います。
負担を減らしていかないと、いつか潰れてしまいます…。
少しでもお役に立てることを祈っています!
『スキ』等のリアクションを頂けるとモチベーション上がるので、嬉しいです(`・ω・´)