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一日一憲法

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思想ゼロ。ただ何となく、憲法と日常を絡めただけ。
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2020年10月の記事一覧

日本国憲法第八条

日本国憲法第八条

皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。

何でもない日に、ちょっと良いお店で食事をしてテンションを上げる。誰かが急に誘って急に集まるのが我が家のルール。今日はその日。
「仲が良いね」と言われるが、恐らくそれぞれそんなに友達がいないからだと思う。一番気軽に声をかけられるし、断られてもダメージがない。他の事情は知らないが、アラサーの

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日本国憲法第七条

日本国憲法第七条

天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二.国会を召集すること。
三.衆議院を解散すること。
四.国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七.栄典を

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日本国憲法第六条

日本国憲法第六条

天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

髪を切った。ショートにしてから襟足が2センチでも伸びると気になるようになり、髪を乾かすときに手に取れる髪の量が少しでも多くなるとすぐにでも切りたいと思うようになった。
元々毛量が多いということもあり、ボリュームが出てしまうのもショートにしてからより顕著になった。美容院とウィンド

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日本国憲法第五条

日本国憲法第五条

皇室典範 の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。

ついに檸檬堂をAmazonでまとめ買いすることにした。4種類×5本の20本セット。これは良い。
毎晩軽いつまみと共に喉に流し込む。「飲み比べセット」なのに、冷蔵庫で冷えている缶を適当に取り出し、パッケージも見ずにプルタブを開ける。
以前は何でも缶から直接飲むこ

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日本国憲法第四条

日本国憲法第四条

天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

憲法の「け」の字を見るのも嫌になる時期がいずれ来るのだろうが、取り敢えず今のところは大丈夫だ。それもそのはず、別に大したことは書いていないから。普段のnoteとそれほど違わない。ただ日常生活とほんの少しリンクさせているだけ。
大した目的

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日本国憲法第三条

日本国憲法第三条

天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

1992年生まれの私にとって、歴代内閣のうち最も古い記憶の中に存在しているのは第84代の小渕元総理である。『平成』という書を掲げたことが有名だが、実際は官房長官時代のことで、しかも私はリアルタイムでは目撃していない。

「良くない若者」だとは思うが、選挙には行ったり行かなかったり、という感じだ。とくに新卒で

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日本国憲法第二条

日本国憲法第二条

皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範 の定めるところにより、これを継承する。

映画が始まるまであと一時間。開始時間まで夕飯を食べながら時間を潰そうと、TOHOシネマズ新宿の付近をウロウロしてみたが、風俗の無料案内所やラブホテルばかりが目に入り歩いても歩いてもそのカオスな風景から抜け出すことができない。
美しいと形容できるほど煌びやかな東京の街。恐らく外国人観光客ならば写真を撮ってい

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日本国憲法第一条

日本国憲法第一条

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

別に特別な思想がある訳でも、自分が生まれ育ったこの国に特別な愛着がある訳でもない。数字が続いているものなら、富嶽三十六景でも東海道五十三次でも良かったのかもしれない。

今日は仕事終わりに久し振りに会う人と飲みに行った。職場の人に「今日何か雰囲気違う」と言われたのはそのせいだ。普段履かないヒール

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