依存とか怒りとか
みんな体と心が健康になって、
人生の目標が見つかりますように
元気に出かけていきたい場所と、
安心して帰りたい居場所が見つかりますように
昨日より今日がいつも最善の自分として
生きていけますように
月曜日は「人あたり」のような感じで落ち込む日となった。私が傾聴する立場のカウンセリングセッションではなく、あくまでプロフェッショナルであるべき打ち合わせの場で話した方が、その方のお客さんに対して怒っていて文句や不満を口にするのを聞かされてしまったのだ。(有能な方故に、人から依存され、そりゃうんざりだわなという、もっともな理由ではあったのだが…)怒りについて散々学んできた夏だったので、
「この、他者を批判して怒っている人を見せられているのも私の種なのか…」
と思うと、なんともエネルギーが落ちてしまうようないたたまれない気持ちになり、ワクワクするはずの打ち合わせの話も後半はちっとも頭に入らずに、その後、実際みるみる具合が悪くなり熱が出たという！繊細か！
体調に出るパターンは本当に気が滅入ってしまい、落ち込んだが、必死でこの相関関係について考えた。何がメッセージとして来ていているのだろう？って。
チベット仏教の智慧には、すべての起こること、目に見えるものや現れる人は、自分の意識の種から作り出されている「種の法則」という教えが軸にある…。
明けた翌日は奇しくも乙女座新月。
(混乱し散らばった状況をきちんと整理し、分析し、プロジェクトを前に進めるという意識が働くのがこの新月)
起こることはすべて自分ごとで、まだまだ自分の中に依存心や傷や孤独感や怒りのテーマが残っていたことが理解でき、やはり投影として見せていただけたのだと、打ち合わせ相手の方に深く感謝することができた。(その人にはその人の正義や真実や背景がある。本当に誠実な方で、きっと不器用で請け負い過ぎてしまう優しい方なのだ)
不思議なもので、感謝に変えると体調もまた回復した。
さらに天体から読むと、9/2月曜日その日は冥王星が最後の逆行をはじめて山羊座入りしたタイミングだった。2024年の11月20日には冥王星が水瓶座に移動し、これが本格的な風の時代への突入期となる。
この意味としては、11月までは本気で自分と向き合い、残っている自分の罪状的な問題は、一点のシミも残さず、ちゃんとクリアしていくことかなと思う。今月はよく自分の心のコンディションを観察して、
何が起きても原因を外でなく、自分の内側からしか来てないということを思い出しながら、
気付けた自分を毎日褒めながらいくと絶対大丈夫なのかなと思っています。人も責めないし、自分も責めない！
人をジャッジしたり、批判したり、嫌いになったり、境界線を張るのは簡単なことですが、本質はそこではなくて、やっぱり自分の問題だよね。
依存せず、でも頼れるところはおおいに頼って、せっかくご縁をいただいたまわりの方々に感謝しながら生きていこう。
心から
ありがとうございます！
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