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パーソナルトレーナー・大岡あづささんインタビュー第二弾!<食事編> ~香川県でフィットネスジムを運営していらっしゃるあづささんに、食事のこと、栄養のことについて聞いてみました~


大岡あづささんは香川県にてFitnessGymLiebstを運営していらっしゃいます。

今回は大岡あづささんインタビュー第二弾です!

実は2022年の9月1日から10月31日までの二ヶ月間、私HIROHIROは、大岡あづささんによる食事改善プログラムを受けていました。

結果は、体重マイナス4キログラム、そして、それまで一日一食の不規則な生活をしていたのが、一日三食バランスよく食べるようになりました。

内容はというと、一日三回体重を計測してLINEで報告し、三食の食事も写真に撮り、必ず報告すると言うもの。

今回インタビューでは、実際にあづささんの食事指導を受けた立場から、食べ物のこと、栄養のことについて、いろいろ質問したいと思います!

以下は、私HIROHIRO自身の体重の変化

食事指導初日は64.55kg
二か月後は60.30kgに!

ちなみに、私HIROHIROは食事指導のために、人生で初めて体重計なるものを購入しました。性別、年齢、身長などのデータを入れて計測すると、体重、体脂肪率、体水分率、筋肉量など様々な数値が出てくるという優れもの! 
しかし、当初は、使い方に慣れず、女性の設定で数値を出したりしていました。上の写真、一枚目、左側には女性のマークが、、、

【HIROHIROのDATA】

 
年齢 40代前半
性別 男性
身長 167cm
体型 中肉中背
職業 ITプログラマー
(在宅での仕事が多く、仕事中は主にパソコンの前に座っています。運動はさほどしていません。毎日1時間ほどの散歩をしているくらいです。)
生活環境 一人暮らし
食生活  基本自炊ですが、インスタントラーメンやカップラーメンを買うこともしばしば。
スーパーマーケットやコンビニでお惣菜を買ったりすることも。
毎朝6時くらいに起きて、何も食べず昼過ぎまで作業。
それから、いろいろ食べ始めるという不規則な生活をここ2、3年は毎日送っていました。
好きな食べ物 コロッケ、メンチカツ、天ぷら
特徴 鶏肉、豚肉、牛肉、卵などの動物性の食品がやや苦手。揚げ物にすれば食べられますが、それでも食べるのはまれです。牛乳は飲めません。その代わり、魚介類や大豆系の食品が大好きです。
そして、割と少食なほうで、量を食べるのが苦手。
料理経験 過去に定食屋や天ぷら屋、焼き鳥屋などでアルバイト経験有り。料理に対する抵抗は無し。
(2022年8月31日時点

【あづささんによる現状の分析、
そしてプロジェクト開始時に与えられた目標】


推定基礎代謝量 1522kcal
一日の総代謝量 1978kcal

目標総摂取kcal 2200kcal(今後)

以下は目標とする、栄養素別の摂取量

・炭水化物  250g
・タンパク質 150g
・脂質    45g

【朝ご飯】
・炭水化物100g
・タンパク質50g
・脂質15g

【昼ご飯】
・炭水化物100g
・タンパク質50g
・脂質15g

【夜ご飯】
・炭水化物50g(理想は散歩前)
・タンパク質50g(散歩後)
・脂質15g(散歩後)

※水1日2ℓ

というわけで、実は今回増量が目標だったんですね。もともと少食だったので、もっと沢山食べるようにする、と。しかし、結果は4kgの減量となりました。その経緯はと言うと、、、

食事の写真などを交えて二か月間を振り返りながら、あづささんにお話を伺います!

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あづささんのお話 その1

【HIROHIROよりご挨拶】
あづささん、まず、二ヶ月間のご指導、誠にありがとうございました。
体重計に一日三回乗るということと、食事を一日三食バランスよく用意することが、こんなにも大変だとは思いませんでした。
同時に、いかに自分がいままで、自分の体や食生活に対して無頓着であったかが分かりました。

Q (HIROHIRO)
最初に、あづささんの食事指導において、指導する上で一番大事にしていることは何でしょう?

A (大岡あづささん)
その人の生活リズムなどを理解して、少しずつ改善できそうなことから取り組んでいく事。
いきなり、全部完璧にこなそうとしてしまうと負担となり継続が難しいです。

なにより、継続できるような指導を心がけています!

(HIROHIRO注・・・そのお言葉通り、あづささんは私HIROHIROに対しても無理なことを言うのではなく、毎日継続するためのヒントを時々くださる、という印象でした)

Q
あづささんのプログラムでは、一日三回体重計に乗って報告しますが、この意味は何ですか?

A (大岡あづささん)
朝食、昼食、夕食のバランスを見極めています!体重の増減を見ながら、必要な栄養素を考えていき調整していきます!

(二ヶ月間、一日三回体重計に乗ってLINEで報告! これは初心者にとっては本当に大変でした! ・・・しかし、自分の体と向き合う素晴らしい作業でした。プログラムを終えても、私HIROHIROは毎日体重計に乗っています)

以下は、食事指導1週間目に私HIROHIROが食べていたもの

ざるそば、豚肉・豆腐・ナメコの鍋もの、
ナスと小松菜の漬物
インスタントラーメンと市販のメンチカツ
チーズパスタとメンチカツ
チョコレートクッキー

上のように、私HIROHIRO自炊はしていましたが、かなり滅茶苦茶なものを、滅茶苦茶な時間帯に食べていました。しかも、一日一食のときもしばしば。それが、あづささんのご指導により、次第に改善されていきます。

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あづささんのお話 その2

Q
あづささんは、タンパク質を摂ることの大事さを常に私に教えてくださいました。
今一度、一般のかたのためにも、タンパク質の重要性を教えてくださいませんか?

A (大岡あづささん)
タンパク質の役割は身体をつくること!

私たちのエネルギー源である炭水化物はとても大切です。
ですが、どれだけ炭水化物を食べても、身体を強くする事には繋がりません!

なので、身体作りにタンパク質は必須になってきます!

筋肉や臓器、血液、骨、皮膚、髪など多くの部分はタンパク質からできています。水分を除くとその主成分はいずれもたんぱく質で、男性の体の16〜18%、女性の体の14〜16%を占めているそうです。

また筋肉や臓器などがきちんと働くためには、それぞれが正しく構築されていることだけでなく、さまざまな酵素やホルモンの存在が欠かせません。その酵素やホルモンも、やはりたんぱく質からできています。

プロテインという言葉をよく耳にすると思います。

プロテインは日本語でタンパク質をあらわしますね。
古代ギリシア語のProteios=プロティオスに由来しますが、その意味は「第一なるもの、主要なもの」。古代ギリシア文明の時代から、たんぱく質は私たちにとって最重要の栄養素であることが認識されていました。

それほど大切な、体をつくる最重要栄養素なのです!

Q
ちなみに、トレーニングをしているかたは、よく鶏胸肉を食べるとお聞きしますが、それは何故でしょうか?

A (大岡あづささん)
高タンパクで低脂質だからだと思います(^^)
減量している方は、低脂質な食事を心がけている方が多いです!

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以下のようにして二ヶ月間毎日、
私HIROHIROはLINEで正直に、
体重や食べたものを報告
(順不同です。見やすいように、二ヶ月間の食事から抜粋)

ブリのアラ汁を作ったり、、、
マグロのかまを焼いてみたり、、、
イワシを焼いてみたり、、、
焼き鳥を作ってみたり、、、
朝はトーストや目玉焼きも、、、
チャーハンを作ったり、、、
鯛の兜焼き、、、
外食しても報告、、、
朝寝坊してコンビニでおにぎりを買っても報告、、、
バターピーナッツ、、、
時には鳥のモツ、、、
時には麺類、、、
料理本を読みながら、自分なりにも工夫してみました。

私HIROHIRO、プログラムが始まって数週間も経つと、自然と、炭水化物・タンパク質・脂質の配分を考えるようになりました。

食事以外の時間も、「やけにお腹が重いなあ。朝にお米を食べ過ぎたかな?」「明日のために鶏肉を買っておこうか」「あ、今日は野菜が足りなかった気がする」「果物を食べとこうか」などと、食べ物について自分で考えるようになります。

あわせて、腹具合を常に確認するようになりました。一日中、いつも、ちょっとお腹がすいていてちょっとお腹いっぱい、という状態を保つようになります。

すると、自然と次の食事に対する意欲が沸き、3食を食べるようになりました。次第に体重は減り、体が軽くなり、早寝早起きにもなりました。

そして、あづささんから「まごわやさしい」と言う言葉を教わったので、それらについても注意するようになりました。

皆様、これ、なんのことか分かりますかね? 決して近所のおばあちゃんが自分の孫を褒めたわけではありません。「うちの孫は優しいねえ」なんて。

「まめ。ごま。わかめ。やさい。さかな。しいたけ(きのこ)。いも(炭水化物)」のことです。これらに気を付けて食生活を送りましょう、ということですね。

わたしゃあ初めて聞いたとき「毎日。ご飯。葉物。野菜。三食。しようよ。いつまでも」などと訳の分からないことをあづささんに言いましたが、、、

そして二か月後、
HIROHIROの食事はこうなった、、、

朝食

二か月後、HIROHIROの朝食はこうなりました!
お米100グラム、大根と人参のぬか漬け、
煮干しで出汁をとったお味噌汁(大豆ともやし・ワカメ入り)、薄焼き卵、
鶏胸肉の蒸し煮60グラム、冷奴四分の一、キュウリ、おからの煮物、バナナ

別の日の朝食、、、

お米100グラム、納豆汁(大根、ニンジン、もやし、ワカメ入り)、目玉焼き、鶏胸肉50グラム、おからの煮物40グラム、
海苔四枚、大根の千切り、漬物各種。
大根の千切りは、海苔で巻いてお醤油に付けて食べます。

昼食

おにぎり二個(お米150グラム分)、納豆汁、生卵、鶏胸肉蒸し煮、
おからの煮物、漬物各種、イタリア野菜スティッキオの炒めもの。
生卵と漬物を混ぜて、お醤油をかけて食べます。

別の日の昼食

お重はフタを開けると、、、
錦糸卵と鶏胸肉のお重。漬物各種。納豆汁。
おからの煮物、冷や奴四分の一、大根千切り・キュウリの千切りに塩を振ったもの。

夕食

卵チャーハン(塩味)、納豆汁、
カンパチのあら塩焼き、おからの煮物、冷奴四分の一、漬物各種。

別の日の夕食、、、

鶏胸肉と錦糸卵のご飯、納豆汁、生卵、漬物各種、
大根とキュウリの千切り、梅干し一個、
カンパチのあらの塩焼き、ニンジン千切りの漬物。

食事指導も時間が経つと、私HIROHIROはタンパク質に気を付けて、そしてなるべく多くの種類の食材を、少量ずつ食べるようになりました。そうすると、それぞれの写真の食事は、一食としては物足りなく見えるかもしれませんが、食べてみると、かなりお腹一杯になります。

苦手だった鶏肉は、醤油味で蒸し煮にして冷製にすると、あっさりと食べられることを発見。卵は、近所で美味しい卵を売っているお店を発見したので、定期的に買って食べるようになりました。

もともと好きなお魚は塩焼きに。おからは薄めの醤油味で煮物に。漬物は、実はこれ、ぬか漬けでして自分で漬けているのです!

そして、食事のはじめは、お豆腐や漬物など、なるべく低温のものから食べるようにします。それによって、胃がゆっくりと機能を始める感覚になります。

食事指導最後の1週間は、一日中食事のことばかり考えていました。それこそ、夢の中でも料理をしていたのです。

夢の中で包丁を握り、夢の中で食材を切っていました、、、

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あづささんのお話 その3

Q
あづささんご自身は、どんなことに気を付けて食生活を送っていらっしゃいますか?

A (大岡あづささん)
しっかり自炊して食べる事です!
ダイエット=食べないというイメージを強く持っている人もいます....

ですが痩せたい時こそ必要栄養素をしっかり食事から摂る事!なによりも大事にしています!

冷蔵庫の中に、すぐ食べられるものは基本的に入っておりません(笑)
冷凍食品もインスタント食品も砂糖もうちにはありません🤣🤣

Q
得意料理は何でしょう?

A (大岡あづささん)
得意料理は、以前トレーナーになる前(とっても太っているとき)は、カルボナーラや親子丼、ミラノ風ドリアや煮込みハンバーグ😆✌️

現在は、干し芋づくりにハマっています(笑)
基本的に、質素なものばかり作っています(笑)

大岡あづささんの作ったお料理

あづささん作った朝食です。
やはり朝はしっかり召し上がるんですね。玄米に、魚と卵、
そして野菜が種類も量もたっぷり。
そして、具沢山のお味噌汁。
同じく昼食。
玄米に生卵、鶏胸肉、オクラ、具沢山のお味噌汁。
同じく夕食。
お肉と野菜がたっぷり。
そして左上の半熟卵がなんとも美味しそうですね。
ところで、このときはケトジェニック中で、炭水化物は召し上がっていなかったようです。上のメニューに、昆布出汁で小松菜と玉ねぎ入りのお味噌汁を召し上がったということです。
※ちなみに、ケトジェニックとは「ケトジェニック・ダイエット」のことで、糖質を極端に制限して脂質をたっぷり摂り、ケトン体へと身体を変化させることにより、脂質をエネルギー源とする食事法のこと。

Q
最後に、この二ヶ月間、私HIROHIROの食生活で出来ていたこと、出来ていなかったことは何でしょう?
(辛辣なご意見をお願いします!)

A
できていた事

素晴らしいと思った事は自炊です。
HIROHIROさんの食事は本当にヘルシーです!シンプルな味付けで無駄がありません!

調味料や添加物を摂らない食事がとにかく良かったと思います!
食材は気にしていても、調味料やドレッシングなどで健康を害してしまう心配がなく安心できる食事でした。
そのため、体重や体脂肪率が良い方向へ変化しました。

出来ていなかった事は、「タンパク質の摂取量が足りなかった事」です!

身体作りに必要不可欠なタンパク質は、卵・肉・大豆類に多く含まれます!
動物性の食べ物が苦手なHIROHIROさんにとって、厳しかったかと思います...

ですが、後半になるにつれ卵を食べる頻度が増えたりしました!
無理は長続きしません。苦手なものを食べようとすると辛さが勝ってしまいます。
出来ることから少しづつ少しずつ行い、結果、最終的に少し改善されたので良かったです。

食事からのタンパク質摂取は、中々難しいのでプロテインから摂取する事もおすすめなのです☆

全体的に少食だったHIROHIROさん...。

今まで全然食べてこなかったHIROHIROさんにとって、1日3食しっかり食べる事にしんどさを感じてらっしゃったかと思います。
ですが、『お腹がすきました』という言葉が聞けて嬉しかったです。

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なぜ体重が減った?

そして二か月後、体重はマイナス4㎏。目標は増量だったのに。

この二ヶ月間、私HIROHIROは、三食自炊して明らかに以前よりも量を食べるようになりました。にも関わらず減量。

これはどういうことかと言いますと、あづささんによると「基礎代謝の向上」が原因のようです。基礎代謝とは、人が生きて行くために必要な最低限のエネルギーのこと。この基礎代謝が上がると、太りにくくなるよう。

そして私自身で振り返ってみても、インスタントラーメンやカップラーメンを食べることは無くなったし、お菓子を食べることが無くなりました。出来合いのお惣菜を買うことも無くなりました。

ただただ炭水化物・タンパク質・脂質の配分を気にしながら自炊して、三食食べていただけ。自分としてはそんな感覚です。

もともと少食であるため、目標総摂取カロリーを期間中最後までクリアできなかったというのもあるでしょう。

しかし、それだけで、体重が減り、体が軽くなり、早寝早起きの健康的な生活になりました。以前より、精神的にも安定したように思われます。

そして、食事指導後も、毎日体重計に乗っています。その後も安定して三食を摂ることが出来ているため、リバウンドすることもありません。

以下は、2022年12月3日現在の、私HIROHIROの体重です。

60.20kg、、、

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というわけで、今回は大岡あづささんさんから実際に食事指導を受けた立場として、様々あづささんに質問してみました。

期間中、あづささんはいつ何を質問しても的確に答えてアドバイスをくださいました。

私はこの期間で、瘦せる痩せない、太る太らない以上に「健康に生活する上での心構え」のようなものを教えて頂いた気がします。
「自分自身との向き合いかた」とでも言いますか。

食事指導途中から、私は台所を清潔に保つことにも注意し始めました。まな板も綺麗に洗い、定期的にベランダで日干しをするようになりました。

食事を中心として、明らかに、生活そのものが以前とは変わったように思われます。

ご自身の食生活を改善したいかたは是非、あづささんの食事指導を受けてください!
下記よりお問い合わせ出来ます!

予約フォーム
https://reserva.be/teck

大岡あづささんの運営するFitness Gym Liebstのホームページはこちら。https://fitness.liebst.site/

料金表
https://fitness.liebst.site/azpt4.html

お客様の声
https://fitness.liebst.site/azpt5.html

Instagram(アヅトレ)
https://www.instagram.com/azu.fitness/

Instagram(Liebst)
https://www.instagram.com/liebst_2020/

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大岡あづさ PROFILE

▶愛知県出身
▶聖カピタニオ女子高等学校 卒業
▶愛知淑徳大学 健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 卒業
【資格】
中学校教諭第一種免許状(保健体育)
高等学校教諭第一免許状(保健体育)
Fitness Trainer C Lizenz(ドイツで取得)
Ernährungsberater:栄養士 (ドイツで取得)

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聞き手 / HIROHIRO
(Teck-Teck World 代表)
HP 
https://teck.tokyo/ 

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あとがき

今回、上の文章を書きながら気づいたのですが、食と言うのはあらゆることが関わってくるんですね。

食材、調味料はもとより、その人の現在の生活環境、過去の生活環境など。栄養素などにも言及し始めたらきりがありません。

当然ながら、アスリートの食事と、私HIROHIROのような一般人の食事では内容が異なるでしょう。

なので、このままでは膨大な文章量になると思い、今回ある程度のところで筆を止めています。説明不足の個所がありましたら、お許しください。

誰の言葉か忘れましたが、
「食は人生の一大事」
「食べることは生きること」
そんな言葉が頭に浮かんできました。

生きている限り絶対に逃れられない食という問題。
これに楽しく向き合えたら、人生はもっと素晴らしくなるのでしょう。

そして、上のことに気付かせてくださったのは、他ならぬ大岡あづささんです。この度は、本当にありがとうございました。

2022.12.4 HIROHIRO

すいとん、、、
小麦粉で作ったお団子が入っています。

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