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【生死の選択】リアルなお話

⚠️生死について敏感な方は読まないで下さい⚠️


自ら生きることを終わりにした
何人かの知り合いや身内がいます

また実際に自分自身も
死にそうなよく分からない経験
したことがあります

もしかしたら
だからこのような内容の本を
書いたのかもしれませんが

書いている時にその意識はありませんでした


人間になりたかったボクシリーズの
「死が変わる約束の秘密❸」
このような章があります

第 二 章 人間になるために学んだ【生と死】
 どうして消そうとするのだろう①
 どうして消そうとするのだろう②
 どうして消せるのだろう①
 どうして消せるのだろう②
 どうして消えたらいけないのだろう
 どうして生きているのだろう

何も分からないボクが
勝手に言っていることですが
ココにはこのようなことが書いてあります


⼈間たちには、答えがあります。
約束があります。我慢があります。


だから、
⾃分で⾃分を消せるのかもしれません。


ボクは早く死ぬために、
ボクを⼀⽣懸命に⽣きます。
もしかしたら、
分からないことだらけだから、
ボクは⽣きられているのかもしれません。


そしてコチラの
人間になってしまったら読んでおく本の
「❸宇宙からの卒業」にも
このような章があります

第 二 章 人間になるために学んだ【生と死】
 どうして消そうとするのだろう①
 どうして消そうとするのだろう②
 どうして消せるのだろう①
 どうして消せるのだろう②
 どうして消えたらいけないのだろう
 どうして生きているのだろう

こちらは「人間をやめたかったボク」の物語です

人間になりたかったボク
人間をやめたかったボク
生と死を学んでいます

そして人間をやめたかったボク
学校の先生に
消えたらいけない(死んだらいけない)理由
聞いています

先生はこのように答えています

「命は大切だからよ。授業でも習わなかった?
 命は粗末にしたらいけないの。
 一生懸命に生きるのよ。これは絶対よ。
 頑張って生きるのよ。」


けれど…
ボクには伝わっていません


命ってなんだろう…粗末ってなんだろう…


ボクの旅は続いていきます



どれほどキレイごとを並べて
良いことを言ったとしても

伝わるかどうかは別です


どれほど言葉足らずだったとしても
他の人が理解できなくても

伝わらないかどうかは別です



ボクみたいなおかしな人間は
この世の中にいないかもしれませんが

【何かひとつを絶対の答え】

この考え方は
とても人間たちを窮屈にさせます



実際に
自ら生きることを終わりにした人を通して
自分が目にした光景には

・発狂する人
・全身のチカラが抜けていく人
・悲しみに落ちていく人

そして

・喜ぶ人
・安心する人
・よしっと思う人

本当に様々なヒモがありました


もしかしたら
え?
と思うかもしれませんが

ひとりひとりの生きている背景には
本当に多くの世界観があります
表面的な表現だけに対して
簡単に「こうだ!」と決めつけることは出来ません


ものすごくキレイなことを言っているような人が
実はものすごく
その人を終わりに追いやっている場合もあります

誰かに見せつけてやるかのように
終わりを選んでいるように映る場合もあります



善か悪か…


有りか無しか…


この

どちらか世界…



抜け出していきましょう



最後までお読みいただき
ありがとうございます


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