「徒然なるままに」
①はじめに
今回は一貫性があるテーマが思いつかないので,最近ボンヤリと考えていることを徒然なるままに書いていこうと思います。
②勉強が見られるボクシングジム
教師じゃなければ何ができるだろうという妄想を定期的にしています。勉強×ボクシングを掛け合わせれば何かできそうだなあと浮かびました。
1レッスン90分とかで
宿題→ボクシング→おやつ
みたいにしたら良い感じの居場所にならないかなと・・。
選手を育てるというよりは,居場所として機能しそうな気がします。
小学校の先生という肩書きも信用的な意味で若干役に立つのかなと笑
③すすんで働くことのよさ
最近,道徳で「すすんで働くことのよさ」という勉強をしました。「自分で決めたことなら大変だけど乗り切れる,達成感もある。」といった価値を考えていく中で,職場で勝手に立ち上げたICT学習会のことが浮かびました。
軽い気持ちで始めたら,たくさんの人が来てくれました。準備もめちやめちゃ大変でした。しかし,この会をきっかけに動き出せたり挑戦したりする方が増えたので良かったな思います。
そして何より,対大人に働きかける事が嫌いだった私でもすすんで働くことのよさは感じられました。授業の中で子供達に話をしたら,なるほどといった感じで聞いてくれていました。
伝わったかはわかりません笑
④やっぱり教室にフォーカスしたい
まもなく学校での1年が終わります。休めなさ過ぎて秋頃は一生終わらないのではないかという錯覚も起こしましたが年明けからはやはり早い。
2年間担任していた子達ともまもなくお別れです。
今年は,
学年主任,教育委員会の仕事,ICT系のアレコレ
など,実力以上の事をたくさん引き受けてきました。どれも勉強にはなりましたが,やはり教室が疎かになった部分はあります。
去年1年の貯金で乗り切ったとまでは言いませんが,もっとしてあげられる事はたくさんあったはずです。こんな世の中だからとはいえ,申し訳ないなと感じています。我々の仕事は
「1年を無事に乗り切ること」
が1番の目標ではないはずです。
もっと教室にフォーカスするためには2つも3つも工夫が必要そうです。
オチもまとまりもありませんが,この辺で終わりにします。今回もお読みいただきありがとうございました。