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📖小さな飲食店 黒字経営の原理原則②
こんにちは!!ジョルノです!
毎度おなじみ「書籍からの学びのアウトプット」です!
◉参考文献 小さな飲食店 黒字経営の原理原則
著者 鬼頭宏昌
発行所 株式会社インデックスコミュニケーションズ
●業態を開発する際は10年以上続ける覚悟で臨みたい
🌱外食産業における業態の寿命は、どんどん短くなってきていると言われている。
🌱とは言え、新規で業態を開発する際には、10年以上続ける覚悟で臨むべき。
🌱「業態3年説」なる概念が外食産業に現れて久しいですが、3年しか持たない店舗ビジネスなど、最初からないほうがマシである。
🌱常にお客様のニーズを読み取り、それに応える努力をしている限り、業態が3年しかもたないなんて事はありえない。
🌱流行と言うのは一時的な現象に過ぎない。流行を大とするから3年しかもたない。
🌱業態を開発する際には、最低でも10年は続けられる地に足のついた業態であるかどうかが大事である。
●大きな市場に飛び込むことを優先的に考える
🌱商品には売りやすい商品と売りにくい商品がある。売りやすい商品とは、基本的に市場規模の大きなものである。
🌱飲食店を個人で経営する場合、最も手堅く、成功確率の高い業態が、焼き鳥のような大衆向けの居酒屋業態。
🌱焼き鳥市場は規模がそれなりに大きいにもかかわらず、大手の独占がゆるい。
🌱集客の容易さは、基本的に市場規模とリンクしている。すでに大きな市場が形成されている業界に、差別化戦略によって参入する事は、依然として最も手堅い基本戦略である。逆に十分に市場の形成されていない商品を売る事は、本当に困難である。
●差別化の要素は3つまでに絞り込むこと。明確に語れなければ効果は無い。
🌱どんなビジネスでも他社との差別化を確立する事は、最も重要な戦略課題である。
🌱とりわけ成熟期にある外食業界では、差別化がうまくできていないことには勝ち目がない。
🌱差別化の要素を3つまでに絞り込むと言うことが重要である。4つ以上になるとどうしても焦点がぼけてしまう傾向がある。
🌱例えば、牛丼の吉野家は、うまい、安い、早い、の3つをキャッチフレーズにしていましたが、非常にわかりやすい。このわかりやすさというのが、実は差別化を検討する上で大変重要なことである。お客様から見てもわかりやすく、そして従業員から見てもわかりやすい。そんな明確でわかりやすい差別化のみが、戦略として有効に機能するのではないか。ビジネスは常にシンプルであるべき。それはわかりやすさを大切にすると言う事でもある。
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トラットリア バール ジョルノ【イタリア食堂 ジョルノ~Trattoria Bar Giorno~Dal 2010.】
◉北堀江1丁目/四ツ橋駅徒歩5分/2010年開店
TEL 06-6532-1117
住 所:〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-16-17 アメニティ北堀江1F
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